FEATURE

2026.05.13
NANIMONO

NANIMONO インタビュー1 6月12日のKanadevia HallでNANIMONOとTAKARAMONOさんたちに何が起きるのか…。何かが起きるとは私たちも聞いています。

 3rdアルバム『Kawaii Future IDOL』を手に、2025年11月より全国ツアー「NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR『Kawaii Future IDOL』」を行ってきたNANIMONO。そのファイナル公演になったのが、2026年1月3日にLINE CUBE SHIBUYAで行った「NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR FINAL『Kawaii Future IDOL』」だった。
同公演の模様が、『NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR FINAL『Kawaii Future IDOL』- LINE CUBE SHIBUYA』と題し、5月20日にLIVE Blu-rayとして発売になる。先駆けて5月1日には、同公演で初披露した新曲の『だいじょばない惑星』をデジタルリリースした。

  NANIMONOは今、新たな全国ツアー「NANIMONO TOUR 2026「コンティニューしますか?」」を実施中だ。ファイナル公演は、6月12日にKanadevia Hall(旧・TOKYO DOME CITY HALL)で行うことが決まっている。

  ここでは、最近の彼女たちの活動を追いかけつつ、今の7人の心の声を、2回に分けてお届けする。
 

第1回目
                                         
LINE CUBE SHIBUYA自体が巨大な宇宙船の中にある会場でした。そこから、私たちは地球に向けて出発しました。


──NANIMONOは、2026年1月3日にLINE CUBE SHIBUYAで行った「NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR FINAL『Kawaii Future IDOL』」公演より、「宇宙戦隊NANIMONO」になりました。昨年11月に行ったツアーの時点では、まだ「宇宙戦隊NANIMONO」には…。

ひなたゆま  なっていませんでした。それまでは「月のサナトリムにいるサイバーナース」として、全国各地を回っていました。私たち、前から宇宙にはいたんですけど。今回、つらたんから地球人を守るために宇宙戦隊NANIMONOになって、今、地球に向かっているところです。

ひなたゆま


──地球には、まだ着いていないんですよね。

紫苑りんか  まだ、宇宙船の中にいます。

ひなたゆま  LINE CUBE SHIBUYA自体が巨大な宇宙船の中にある会場でした。そこから、私たちは地球に向けて出発しました。


──みなさんは今、全国ツアー中です。地球へ向かう途中に各地でライブを繰り広げ、宇宙船の中へ仲間を招き入れながら、6月12日にKanadevia Hallで行うライブで、ようやく地球に到着するということでしょうか?

紫苑りんか  そこがどうなるのかは私たちもまだ謎ですけど。今はいろんな地域を旅しながら、各地のライブハウスでTAKARAMONOさんたちを宇宙船に迎え入れて一緒に地球に向かっています。そのうえで、最後の地になる6月12日のKanadevia HallでNANIMONOとTAKARAMONOさんたちに何が起きるのか…。何かが起きるとは聞いていますけど、私たちも詳しくはわからないです。

紫苑りんか


──1月3日のLINE CUBE SHIBUYA公演って、もう遥か昔のように感じますけど。じつはまだ、あれから4ヶ月しか経っていないんですよね。
            
柊真ミフユ  私たちも、あの後に「マーダーミステリー」とコラボレートをしたり、海外遠征に行ったりなど、いろんな活動をしてきたし、いろんなことがありすぎたから、あの日からまだ4ヶ月経ってないという現実にびっくりしています。今もまだ、バタバタしていますけど(笑)

柊真ミフユ


──ぷりんさんも、あの日を振り返っての思いを聞かせてください。

眠岸ぷりん  LINE CUBE SHIBUYA、本当におっきすぎて、ずっと「ヤバい、ヤバい」って言ってました(笑)。でも、始まったらTAKARAMONOのみんなの顔がちゃんと見えて。あ、いつものNANIMONOだって安心したんですよね。
あと、宇宙戦隊になったことで、世界観もさらに意味わかんなくなったんですけど(笑)、そこがNANIMONOっぽくて好きです。みんなで本気で変なことやってる感じというか。あの日は、“この7人で未来に進むんだ”っていう覚悟がちゃんと形になったライブだったなって思います。

眠岸ぷりん

 

MCで困ったときは、バルーンアートをやればどうにか乗り切れそう(笑)


──改めて、LINE CUBE SHIBUYA公演を振り返っての思いを聞かせてください。

柊真ミフユ  昨年11月から始まった全国ツアーは、LINE CUBE SHIBUYA公演を成功させるためというストーリーもあったうえで、今の7人で初めて回るツアーだったから、まだ挨拶できていない各地のTAKARAMONOさんに「初めまして」のご挨拶もしつつ。7人の体制をしっかりと完成させていくツアーでした。そこは、無事に達成できたなと思っています。ただ、あの日の公演から、今度は「宇宙戦隊NANIMONO」になって地球へ向かい始めたように、LINE CUBE SHIBUYAのファイナル公演は、一つの区切りではあったけど、あの場所からまた新しい展開が始まったから、今もずーっと物語の続きを作り続けている感覚です。


──ろんさん、LINE CUBE SHIBUYAという大きな会場に立ったときの気持ち、覚えています?

朝比奈ろん ライブは楽しかったです。わたしとあずあず(和田あずさ)がNANIMONOのメンバーとしてLINE CUBE SHIBUYA公演以前に立ったことのある大きなワンマン会場が、2人のお披露目公演の場になった神田スクエアホールでした。あのときは、初お披露目という理由から、「みんなについていかなきゃ」と何事にも必死すぎて、楽しむ余裕がありませんでした。
 LINE CUBE SHIBUYAでも、新しい体験はいっぱいありました。収録用のカメラが入ったライブは初めてだったから、光っているカメラを見つけて、「あっ、このカメラが光ってるから、そっちを見なきゃ」と頑張りました(笑)。ただ、いろんなライブを経験してきたおかげで、お客さんを見る余裕は生まれていたから、この日も「ペンライトが綺麗だったな」とか、いろんな景色を覚えています。

朝比奈ろん


──あの日は、LIVE Blu-ray用の収録もそうでしたけど、CS放送TBSチャンネル1放送用にも撮っていたから、カメラの台数は本当に多かったです。そのぶん、光っているカメラを見つけるのは大変じゃなかった?

朝比奈ろん 大変だったし、カメラが入っているからめちゃめちゃ緊張もしましたけど。放送に合わせてメンバーみんなで番組の鑑賞会をやったときに、「新メンちゃん、ちゃんとカメラを見れてる、えらい!」と褒めてもらえたので、そこは出来ていたみたいです(笑)。

眠岸ぷりん ろんろん、ほんとにずっと頑張ってたよね。なんか保護者目線で見ちゃってました(笑)。でも、本番のとき普通に堂々としてて、えっ、ほんとに加入1年目?って思ったし。わたしだったら、たぶんカメラ多すぎて途中で魂抜けてました。

和田あずさ LINE CUBE SHIBUYA公演といえば、わたしとねるは、みんなで挑戦したバルーンアートにだいぶ苦戦しました。

和田あずさ


輪廻ねる うまく出来なくて、家でもバルーンアートを練習していました。

輪廻ねる


和田あずさ 本番では、全員が無事にできたから良かったです。


──ゆまさん、ミフユさん、ぷりんさんの3人が、バルーンアートの得意な方でしたよね。

ひなたゆま はい。でも、わたしが作ったのは、簡単な犬でしたけどね(笑)。


──ミフユさんとぷりんさんは共同制作で、バルーンアートで銃を作りました。

柊真ミフユ それまでバルーンアートをやったことがなかったけど、得意だったみたいです (笑)。バルーンアートは、披露する機会があればまたやるかもしれないから、2人(和田あずさ&輪廻ねる)には特訓してもらわないと(笑)

眠岸ぷりん ねるる、本当に破裂しそうってずっと怯えてたもんね(笑)。あずあずも家でめっちゃ練習してたし、みんなで文化祭みたいに準備してた時間も含めてすごい青春だったなって思います。

和田あずさ  ぷりんさんは本当にバルーンアートが上手くて、おっきい帽子など、今じゃ、いろんなものを作れる人です。

紫苑りんか  実家に帰ったときにも、家族や親戚に披露していたらしいです。本人も、「特技が増えた」って喜んでたよね。

眠岸ぷりん  うれしかったです(笑)。人生でバルーンアートできますって言う日来ると思ってなかったので。今だったら犬と帽子と銃はいけます。将来は遊園地の風船作る人になりたい!(笑)

紫苑りんか   MCで困ったときは、バルーンアートをやればどうにか乗り切れそうだし(笑)

柊真ミフユ  「NANIMONOの特技、バルーンアート」と追加しといてください(笑)


──バルーンをグイッとねじるのって、勇気が入りませんか?

眠岸ぷりん 最初めちゃ怖かったです。ずっとこれ絶対爆発する…!って思いながらやってました。でも、途中から脳がバグって、割れてもまあいっかになりました(笑)。

柊真ミフユ バルーンをねじるときに、キュッって音が鳴るじゃないですか。あの音にビビらないメンバーほど、スイスイと作業を進めていくんですね。わたしが得意になったのも、その音さえ気にせずに進めていけるからなのかもしれないです。

輪廻ねる バルーンをねじるたびに、キュッキュッキュッと音が鳴るんですけど。その音が、割れる直前の音みたいで怖くって、ねるはぜんぜんねじれなかったから、上達も遅かったです。


「TAKARAMONOは信頼できる仲間。みんななら、うちらが何を振ってもしっかりと応えてくれるから、安心して何にでも挑戦していける」と思えました。


──LINE CUBE SHIBUYA公演では、新曲の『だいじょばない惑星』を初披露しました。お客さんのリアクション、最初から良かったですよね。

紫苑りんか あの日は、1曲目が新曲の『だいじょばない惑星』だったから、始まる前までは「どういう感じで見てくれるんだろう?」と不安もありました。この曲の中、みんなでジャンプをする場面が出てきます。TAKARAMONOのみんなは最初から一緒になってジャンプをしてくれたし、みんなノリノリではしゃいでいたから、改めて「TAKARAMONOは信頼できる仲間だなぁ。みんななら、うちらが何を振ってもしっかりと応えてくれるから、安心して何にでも挑戦していける」と思えました。それを1曲目の時点で確認できたから、「あとは楽しむだけ」という気持ちで、わたしは伸び伸びとやれました。

眠岸ぷりん NANIMONOって、TAKARAMONOのみんなと一緒にライブを作ってる感覚がすごくあるんですよね。普通だったら不安だなって思う演出でも、みんながちゃんと受け取ってくれるから挑戦できるというか。『だいじょばない惑星』も、最初からみんなが笑顔で跳んでくれて、この景色、一生忘れたくないなって思いました。


──この日は、本編最後にも、改めて『だいじょばない惑星』を披露しましたよね。

紫苑りんか  そうなんです。気づいた人もいるかもしれませんが、最初と最後ではちょっとだけ構成を変えていたから、頭の中で「1曲目のときはこういう移動で、ラストのときはこう移動して」と意識していたし、間違えないか不安もありましたけど。まぁ、なんとかなりました(笑)
  発売になるLIVE Blu-rayの映像を見ていただけたら、どこがどう変わったのかも比較できるので、そこを見つけてください。それと、ハプニングがあった中での、ラストのあずあずの頑張りも見ていただけたら嬉しいです。

和田あずさ  言わないと気づかれないことだったし、あのときはそんな素振りは見せていませんでしたけど。あの日から新衣装を身に付けてライブをやりましたが、わたしの履いていた靴が足に上手くフィットしなくて、サッカー選手がなるような負傷を足に負ってしまいました。最後にステージ上を大きな旗を持って全力で走るときも、負傷していることに気づかれないよう頑張ったので、怪我をしている前提で見てもらえたら、また見え方が変わるかもしれません。

──ライブの冒頭では、アクスタを使ってのお芝居もやっていましたよね。

紫苑りんか  あれ、NANIMONOらしくっていいですよね。

輪廻ねる  あの映像、演じるのもそうだけど、それぞれのアクスタに棒をくくり付けたり、映像を撮ったりと、あれは全部、メンバーみんなで手作り撮影をしました。


──DIY(DO IT YOURSELF)精神じゃないですか!!

紫苑りんか  冒頭のお芝居も、バルーンアートもメンバー自身で作れば、曲のフォーメーションも、アイデア出しの時点から参加して一緒に作るなど、自分たちで作れることがどんどん増えています。LINE CUBE SHIBUYAのセットリストも、基本はプロデューサーのこゆびちゃんが組み立てていますけど。そこには、私たちの意見やアイデアも汲み取っていただいていたから、あの日のセットリストにも、メンバーの意志や思いはしっかり反映していました。


──あの日のセットリストも、ストーリーが明瞭に伝わってきたから、その流れもすごく楽しめました。

紫苑りんか  NANIMONOのライブに描き出すストーリーの流れは、あえて伝わりやすく作っています。そうするのも、見てくださる方々がすぐに感情移入しやすいようにとの思いからです。今回も、なぜ私たちが宇宙戦隊NANIMONOになって月のサナトリウムから地球を目指し始めたのかをわかりやすく伝えたし、見てくださった人たちにも理解しやすく伝わっていたのなら嬉しいです。
 
(2回目へ続く)

 
TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


<MV>

「だいじょばない惑星」Music Video


『陰ターネットミーーーム』Music Video

 

<リリース情報>

★ NANIMONO、LINE CUBE SHIBUYA 公演をBlu-ray 化!&新曲「だいじょばない惑星」配信リリース決定!

■2026 年5 月1日(金)「だいじょばない惑星」Digital Release 

■2026 年5 月20 日(水)Blu-ray 発売
・2026 年1月3 日、LINE CUBE SHIBUYA に開催された「NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR FINAL
『Kawaii Future IDOL』」公演の模様を収録した完全収録版
・「MusicVideo」「アフタートーク会」特典映像付き
・本公演で初披露となった新曲「だいじょばない惑星」と、初公開となった登場SE「宇宙戦隊SE」を収めたCD も付属した豪華2 枚組 
【Blu-ray】
NANIMONO 3rd ALBUM RELEASE TOUR FINAL『Kawaii Future IDOL』- LINE CUBE SHIBUYA
発売日:2026 年5 月20 日(水) TEXH-88002  ¥8,800(税抜価格 ¥8,000)Blu-ray+CD


<商品情報>

<本編>
-OPENING MOVIE-
宇宙戦隊SE
だいじょばない惑星
FUTURE IDOL
MC
もしも私がアイドルになれたら
キュートアグレッション!
MC
INTERNET MAGICAL GIRL
魔法少女になれなかった
MC
ちょっとずつ
サナトリウム
24h / TOKYO
どーぱみん!
ただただ怠惰
MC
インターネット★カーニバル
MC
だいじょばない惑星
-ENCORE-
インキャのキャキャキャ
MC
ジャージは戦闘服★ 【CD】

<特典映像>
・アフタートーク会
・もしも私がアイドルになれたら( MUSIC VIDEO)
・ただただ怠惰( MUSIC VIDEO)
・キュートアグレッション!( MUSIC VIDEO)
・FUTURE IDOL( MUSIC VIDEO)
※「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」Best Music Video 部門エントリー作品
・だいじょばない惑星( MUSIC VIDEO)

【CD】
・宇宙戦隊SE
・だいじょばない惑星 


<ライブツアー>
NANIMONO TOUR 2026「コンティニューしますか?」
4 月26 日( 日) 大阪 BIGCAT(終了)
5 月3 日( 日) 金沢 REDSUN(終了)
5 月4 日( 月祝) 長野 CLUB JUNK BOX(終了)
5 月9 日( 土) 横浜 Bay Hall(終了)
5 月11日( 月) 福岡 DRUM Be-1(終了)
5 月22 日( 金) 岡山 YEBISU YA PRO
5 月23 日( 土) 高松 DIME
5 月24 日( 日) 名古屋 ReNY limited
5 月29 日( 金) 仙台 darwin
5 月30 日( 土) 青森 Quarter
5 月31日( 日) 青森 Quarter

TOUR FINAL
6 月12 日
Kanadevia Hall


<レギュラー>
ZIP-FM(77.8FM)「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」
毎月3週目 金曜 26:00 ~ 28:00 内
注目のアーティストが週替わりで登場するプログラム。毎月3週目をNANIMONO がレギュラー担当


アー写

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