FEATURE

2022.09.18
buGG

今回のワンマン公演は、メバンバーたちで「こういうワンマン公演をしたい」ということで決めた公演になります。buGG インタビュー2

最新シングル『恋のデッドヒート』を発売して間もないbuGG。9月28日には新宿BLAZEを舞台に、「ONE MAN LIVE 「UCHRONIA」」を行う。今回、清水凜が舞台出演のため、取材は6人で行った。彼女たちが、最新シングルに込めた思いを、しっかりと受け止めてもらいたい。

(1回目は、こちらから)


コンビニなどでお買い物をするときに、人の買い物籠にお菓子をパッと入れて奢ってもらう計算高いことをしています(笑)。


――『恋のデッドヒート』の歌詞に、「本音と計算で チャンスものにしよう」という一節が出てきます。みなさん、本音でチャンスを手にしたり、計算高く攻めながらチャンスをものにした経験はありますか。

鈴木媛子 めいちゃんは、コンビニなどでお買い物をするときに、人の買い物籠にお菓子をパッと入れて奢ってもらうという計算高いことをしています(笑)。

神崎めい 違う違う違う、「後で返すね」って言ってるよね。でも、つい無意識で甘えちゃいます。

鈴木媛子 よく玲花ちゃんに近づいては、小声で「ねぇ、これ買っていい?後で払うから」と言っては、ちゃっかり奢ってもらったりもしているからね。

神崎めい そこは、信頼している先輩方だから、つい甘えちゃうことも出てしまうんです。

鈴木媛子 こういうときだけ、先輩を立てるのが計高い(笑)。でも、めいちゃんはメンバーには奢ってもらおうとするけど、わたしはそんなによく知らないスタッフさんにも、買い物をしている姿を見たち「あっ、これも買ってもらちっていいです」と堂々と言って買ってもらっちゃいます。

――メンバーに「これ買って」と言われたら、つい「いいよ」となっちゃう気持ちもわかるなぁ。

鈴木媛子 うん、確かに(笑)。

早見玲花 そういう媛子のフランクな性格のおかげで、いろんな人たちとの距離が縮まることも多いから、それが計算高いかは置いといて、距離の詰め方はめっちゃ上手だと思う。

鈴木媛子 わたしもめいちゃんと一緒で、無意識のうちにやっていることが、結果的に計算高く見えちゃっているのかも知れないです。

 

『S→L』と『Bring it on』、それぞれの楽曲の魅力は…。


――C/Wには、『S→L』(サマーラブ)と『Bring it on』を収録。まずは『S→L』の魅力から聞かせてください。

池田あおい 『S→L』は、buGGの中での初めての夏曲です。この曲にもちょっと恋愛要素の入っている、「青春」って感じの夏ソングになりました。ちょうどシングルのリリースが夏時期だったから、今年の夏は『S→L』をライブで歌う機会はとても多かったです。とくに今年は野外イベントも多かったので、夏の野外で『S→L』をやるとすごく生えるように、この曲を通して今年の夏を堪能出来たなと思っています。この曲には、蝉の泣き声など夏っぽい音をいろいろ入れてます。それは、メンバーの「こういう音を入れたい」というアイデアを反映させてもらいました。

青木あかね 『恋のデッドヒート』が強い女性たちがバトルしあう恋愛模様の歌なら、『S→L』は「このまま時が止まればいい」という二人だけの世界を描いているように、青春しているイメージを思い浮かべる曲です。中に「街頭の数 数えたら 一つ消えると 君とあたる思いのよう」とか、遠回しの言い方すぎて意味がわからない歌詞もわたしはあるんですけど(笑)。でも,可愛い感じの歌詞で気に入ってます。『S→L』の振りには、メンバーのアイデアも反映しています。泳ぐような振りをしたり、中に出てくる投げキッスも、「ファンに向けて投げキッスをしたら、きっと可愛く見えるよね」など、メンバーのアイデアを反映してもらいました。

町田つむぎ 『S→L』は、「青春」という言葉が似合う、学生の恋愛ソングのようです。歌詞の中へ「石の階段」や「夏祭り」など出てきていたから、よく家族で行ってた夏祭りの記憶を思い出しながらわたしは歌いました。『S→L』は、どんな年代の人が聴いても思いがわかる恋愛ソング。日常に溶け込んでいるような表現の多い歌詞だから、いろんな思い出の景色も浮かんできやすいと思います。『S→L』とタイトルがついているように夏曲ですけど。記憶の中からいろんな青春のシーンが甦ってくる、そこが、この曲の良いところだと思います。

――続いては、『Bring it on』の魅力を教えてください。

神崎めい 『Bring it on』は最近ライブでも披露し始めたばかりの、buGGの中でも一番新しい曲になります。全部で2分くらいで終わっちゃう、buGGの持ち曲の中でも一番短い歌です。しかも、ただ短いだけじゃなく、その中へたくさんの要素を入れ込めば、格好よくてエモいbuGGの良さもギュッと詰め込んだ、すごくいい曲に仕上がりました。ライブでも、拳を振り上げたりと格好いい姿を見せていける、ライブを通してすごく生きる歌です。
鈴木媛子 ホント、そうだよね。曲を聴いた瞬間から、無条件に「この曲、好き!!」と思えた楽曲です。曲調も、歌詞も、ファーストインスピレーションの時点から、ビビッと来てました。

早見玲花 『Bring it on』は、わたしの歌から始まるんですけど。ほぼアカペラに近い状態で、しかもゆっとりとしたリズムに乗せて歌いだします。まだライブでも歌いなれてないせいか、いつも緊張しながら歌っています。だけど、そこからサビに向かって「うおおおーっ!」と声を上げたりと、どんどん気持ちを高めていきます。歌っていても、すごく気持ちの高ぶりを覚えるように、たくさんの人たちがいる中で歌いながら、一緒に気持ちを高めあいたくなる歌です。
『Bring it on』は、セットリストの何処へ組み込むかによっても、その日のライブの印象を変えていける、buGGのライブ面でめちゃめちゃ武器になる曲。たとえ対バンライブの短い中でも、この曲は効果的に使えるから、これからも大事に歌っていきたいなと思います。


「悔しい」と思えるのは、「まだまだ頑張れる」という気持ちの裏返し。


――みなさん、休みなく活動していますけど。季節の風情を感じる機会ってあります?

町田つむぎ 土日は1日中ライブ活動をしているし、平日も夜はライブ活動をしていることが多いから、今年も、いわゆる夏祭りのような経験はとくに味わうことなく過ごしてしまいましたね。

池田あおい でも、今年は野外ライブが多ければ、会場に屋台なども出ていたから、そういうところで「夏らしいな」という風情を感じたりはしてきました。

早見玲花 春夏秋冬どの季節もそうですが、なかなか季節の変化や,その季節らしい行事を味わう経験って難しいから、そこは自分たちで企画をして感じるようにもしています。今年の夏だったら、浴衣を着てイベントをやったり、過去には甚平を着てやったこともありました。それにbuGGは毎月定期公演をやっていれば、いろんなイベントごとに、自分たちで会場を装飾しては、その季節に合ったテーマを決め、それを題材にした企画やライブをやるから、そこでファンの方々と一緒に季節の変化を感じあっています。そうやって、応援してくれるみんなといろんな季節の思い出を作れているし,そういう思い出がどんどん増えているから、それがいいのかなとも思っています。

――9月28日は、新宿BLAZEを舞台に「buGG ONE MAN LIVE UCHRINIA」が行われます。

池田あおい いつものワンマン公演の場合、ツアーのファイナルやリリース作品を手にしてなどが多いけど。今回のワンマン公演は、メバンバーたちで「こういうワンマン公演をしたい」ということで決めた公演になります。タイトルも、あかねちゃんが考えてくれたし、セットリストや、当日の舞台演出にも、メンバーのアイデアを反映していただく予定です。舞台演出に関しては出来ることと出来ないこともあるから、何処まで反映できるか…という面はありますけど。でも、自分たちのアイデアを反映したワンマン公演になのるのは確かです。

青木あかね タイトルも、最初に「UTIPIA」と「UCHRONIA」二つのタイトルの案をメンバーに出しました。そのうえでメンバーと話しあいながら、「二つとも同じような意味を持つ言葉。UTOPIAは限られた世界であり、これ以上の幸せはないという意味だけど、UCHRONIAは、限界がない、どこまでも可能性を持った意味を持っていることから、限界なく、どこまでも可能性を求めていけるという意味でも、今のbuGGには「UCHRONIA」のほうが似合うのでは」という話をしたうえで、このタイトルに決めました。

池田あおい しかも、10月30日には、buGGの4周年公演も控えています。

早見玲花 今の体制になってから、9月15日でちょうど2年を迎えました。この2年間、メンバーが変わることなく活動できてきたのは、本当にすごいこと。これらかも、限界など設けることなく、みんなで力をあわせて頑張り続けたいなと思います。buGGは、10月30日の4周年公演を通して活動5年目に入ります。正直、ここに至るまでにも悔しい思いを経験することが本当に多かったです。だけど、「悔しい」と思えるのは、「まだまだ頑張れる」という気持ちの裏返しだし、それを示していると私たちは思っています。間もなく迎える5年目へ向け、これからもbuGGらしくどんどん突き進んでゆく。そんなグループであり続けられていたらなと思っています。ぜひ、buGGのライブに遊びにきてください。


TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


buGG 『恋のデッドヒート』【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=irTKBdcpCa4
 
ジャケット写真


Newシングルリリース!!
『恋のデッドヒート』

<価格>¥1,200-(税込)
<品番> QARF-60144
<発売元> 株式会社ロックフィールド
<販売元>コロムビア・マーケティング株式会社
収録曲
『恋のデッドヒート』
『S→L』
『Bring it on』

9/28(水) ONE MAN LIVE 「UCHRONIA」
■ 会場 新宿BLAZE
■ 時間 OPEN 18:15 / START 19:00
■ 料金 ※各+1D
・先行Sチケット ¥10,000
特典:優先入場+ポストカード全員サイン+スマホリング
・撮影エリアチケット ¥7,000
特典:撮影エリア入場
■ 出演 buGG
http://ticketvillage.jp/events/11719

SNS
https://bugg-idol.com/
https://twitter.com/buGG_idol
https://lit.link/buGGidol
https://www.youtube.com/channel/UC5AgIHvEvv5SrawtB8zG-iw
 

特集FEATURE

FEATURE
最新記事更新日 2022.12.01
ガルポ!ズ LIVE レポ
最新記事更新日 2022.11.30
ガルポ!ズ INTERVIEW