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2022.11.12
太田家

太田家主催LIVE「おおた祭り 歌の豊穣祭」アンケート・インタビュー。太田家編 まさにリベンジ!何度でも立ち上がれる事を証明してみせます!

11月19日(土)、横浜BAY HALLを舞台に太田家主催によるイベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」が行われる。出演するのが、太田家、THE BOOGIE JACK、ザ・マスミサイル、GEEKS、花男、「ガールズフィスト!!!! GT」南松本高校パンクロック同好会の6組。
ご存じの方も多いだろうか。この日に出演したバンドのほとんどが、2月20日(日)に赤羽ReNY alphaを舞台に行った太田家主催LIVE「おおた祭り例大祭 レジェンドとおおた!」の出演者たち。あのときは、コロナ禍の影響によりTHE BOOGIE JACKと花男が会場に足を運べずに、オンラインでライブに参加した。あのときから出演者たちは、「改めて全員集合し、リベンジ公演を行おう」と話をしていた。
  その願いが、9ヶ月の時を経て形になった。当時のメンツへ、太田家の盟友バンドでもある「ガールズフィスト!!!! GT」南松本高校パンクロック同好会も参加を表明。より、パワーアップした形での開催になる。"青春ハンク"という言葉が似合う表現者たちが一堂に会すこのイベント。出演者たちが、どんな思いを胸にイベントへ出演するのか。アンケート・インタビューという形で答えていただいた。
 
太田家編
 
 
――2月20日(日)に赤羽ReNY alphaを舞台に行った太田家主催LIVE「おおた祭り例大祭 レジェンドとおおた!」。あのときのメンバーが、11月19日にふたたび集結します。2月公演のときは、残念ながらTHE BOOGIE JACKと花男さんはオンラインでの参加になりました。あのとき、どんな気持ちだったのか。まずは、そこから教えてください。

太田彩華: THE BOOGIE JACKさんと花男さんがオンラインという形でも参加してくださったことがすごく嬉しかったです。
配信ですがリアルタイムをみんなで過ごしていて、繋がっている感じに感動しました!

太田エリカ様:悔しい気持ちもあったけど、どんな形であっても出演してくれたバンドや、参加してくれたお客さんのおかげでとても素敵な一日になりました。
スクリーンから流れるTHE BOOGIE JACKと花男さんのライブにとても感動しました。
完全体で出来なかったことで今回の11月へ向けての楽しみと目標ができました。
 
太田たけちゃん:個人的にはやりきったなぁと。出演バンドがどんどん配信に切り替わっていき、会場で会うことは叶わなかったけれども、配信が会場で始まった瞬間のあの感動は忘れられません。

太田ひさおくん:あれはあれで、参加できなかったTHE BOOGIE JACKと花男くんも配信でパッションを送ってくれて、最高の時間でした。

 
――あの当時から、「リベンジ公演をしたい」とみなさん口にしていました。その日程が具体的に決まったとき、どんな気持ちだったのか覚えていますか。主催者である太田家のみなさん、この公演を実現させるためにどんな準備をしてきたのか、開催へ至るまでの日々の気持ちを聞かせてください。
 
太田彩華:リベンジ公演を年内に叶えられることが嬉しかったし、驚きです!
絶対に最高のお祭りにするぞ!とやる気に燃えています!

太田エリカ様:一度悔しい思いをしたので、その分さらに良い一日に出来るぞと思いました。太田家もそれからたくさんのライブを重ねているのでパワーアップしたライブを見せれると思います!
 
太田ひさおくん:前回も素晴らしかったからこそ、あのイベントの完成形が見たいなと強く思いました。さらに前回からライブを重ねて、新曲も増えて、バンドとして成長できてると思うので、楽しみです。

太田たけちゃん: 出演者が決まった時は純粋に嬉しかったです。あぁ、みんな太田家の事を想ってくれているなぁと。だって一回やったら、もう同じ様なイベントを同じ年にやらなくても良いって思うかもしれないじゃないですか。それをみんな二つ返事で応えてくれた。
そんな中で月日も流れているので当然進化したライブ、イベントを開催したいという気持ちです。
 

――今回は、あのときと同じメンツの中へ、新たに「ガールズフィスト!!!!GT」南松本高校パンクロック同好会も加えておこないます。この仲間たちをイベントという形で繋ぎ合わせたキーマンが、太田家の"太田たけちゃん"。「ガールズフィスト!!!!GT」南松本高校パンクロック同好会は、太田彩華さんになります。このイベントの重要なキーパーソンとなる"太田たけちゃん"の人柄や、彼との思い出話。太田たけちゃんとの関係性についてなど、ぜひ聞かせてください。
 
太田ひさおくん:太田たけちゃんは高校の同級生です。笑 お互いに高校から多少音楽が上手くなった以外は基本的に変わって無いです。

太田彩華:たけちゃんってよく食べるんですけど、初めて会った時もなんか食べてました。
あと190センチくらいあるので、でっか!って思いました。
そしてコミュ力がすごい。ドラムの人って何故かみんなコミュ力がすごい。
本当にみんなから愛される人柄で、だから出演者のみなさまもこうして協力してくださったのだと思います。
シンプルに人として尊敬してます!

 
――各出演者たちの印象や思い、思い出なども、ぜひ教えてください。

太田たけちゃん:思い出に浸るつもりは全くありませんが、「仲間」とこうして一緒にイベントが出来ることに感謝です。各バンドの進化を見たいですね!

太田ひさおくん: THE BOOGIE JACKシュンタくんは「星明かりのメロディ」、ザ・マスミサイルよっくんは「夏のイカれ野郎」、花男くんは「ツアーは続く」、GEEKSエンドウ.くんは「赤赤」と、それぞれ太田家に素晴らしい曲を提供してくれていて、ライブで演奏する時にはとてもシンパシーを感じながらやっています。
アーティストとしてもみんなそれぞれにリスペクトが出来て大好きです。

太田彩華: 「ガールズフィスト!!!GT」南松本高校パンクロック同好会さんとは初めに配信でツーマンライブをやり、次は生のライブでも絶対一緒にやりたいと思い、それが9月に叶ったときは感動でした!
 THE BOOGIE JACKさんの歌は、わたしたちをいつでも少年少女にしてくれて大好きです!名古屋でツーマンライブできたときはめちゃくちゃ嬉しかったです!
 ザ・マスミサイルさんは、対バンさせていただいたのをきっかけに、わたしの両親がめちゃくちゃ大ファンになりました。最近はおばあちゃんもマスミサイルファンになってます!
 GEEKSさんのかっこよくてヤンチャな雰囲気があるところに憧れてます!エンドウ.さんに作っていただいた「赤赤」ではその雰囲気を歌うときに意識しております。
 花男さんはもう花男さんという概念。花男さんのお話を聞いていると、温泉につかっているような気持ちになります。浄化される…。たぶん人類みんなひとりひとり、心に花男さんがいます。


――過ぎ行く時の中をズーッと現役で、しかも第一線で走り続けていく。正直、口で言うほど簡単なことではないと思います。そのモチベーションになっているのは何かを聞かせてください。 

太田ひさおくん:他にやる事がないというか、これしか出来ないというかそんな感じです。

太田エリカ様: ギターを愛する気持ち!
 
 太田たけちゃん:モチベーションは常に上がったり下がったり。どんなに落ち込んでも、どんなにカッコ悪い事になっても、また立ち上がって良いという事に気づいたからかもしれません。

太田彩華:仕事クビになって上京してきたんで、ここしか居場所ないし、やりたいからやってます!

 
――11月19日(土)、横浜BAY HALLを舞台に太田家主催により行われるイベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」。ふたたび仲間たちとの再会の場にもなるかと思います。今、どんなことを楽しみにしています?

太田彩華:みなさんと会えるのが楽しみです!
いつも、話しかけたいのにどうやって話しかけようか悩むんですが、主催なんで「今日は出演してくださりありがとうございます」から話しかけれるんでもうイメトレばっちり。

太田たけちゃん:楽屋でワチャワチャしたいですね!ただ、主催なのでバタバタしてると思いますが、、、!

太田ひさおくん:集まれたら、みんなでボーリング大会しようなんて話を誰かが言ってたのですが、実現するのか?!楽しみです。

太田エリカ様: 花男さんと野球の話がしたいです。

 
――1本1本のライブに全力で…という姿勢であるとは思いますが、そこを踏まえたうえで、イベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」における、自分たちのライブのここに注目してほしいポイントがあったら聞かせてください。加えて、意気込みもお願いします。
 
太田エリカ様: 2月の悔しさとか、当日の楽しみとか、いろんな気持ちが爆発して感情が溢れるライブになりそうなのでぜひパワーをもらいにきてください!

太田たけちゃん:まさにリベンジ!何度でも立ち上がれる事を証明してみせます!

太田彩華:いいライブするためにはストレスが必要なので爆発させるためにためておこうと思います!来てくれるみんなも11/19横浜ベイホールで爆発させよ!

太田ひさおくん:この日に備えて、太田家のステージに新しいものが登場するかもしれません。その日のステージに注目して下さい。

 
――今回のイベントは、「青春パンク」という言葉が一つのキーワードにもなっています。その言葉についての印象も聞かせてください。

太田ひさおくん:サウンド、言葉、パフォーマンス、みんなそれぞれに解釈があると思うんですが、太田家の標榜している「文学的青春パンク」はこの時代にやっているという事で、良きものはもちろん取り入れつつ、また新しいオンリーワンな何かを目指したいと思っています。

太田彩華:「青春パンク」はわたしが助けられてきた音楽。その音楽で、太田家は、ひさおくんの言ってるように、オンリーワンな何か、太田家というジャンルになっていきたいです!

 太田たけちゃん:個人的にはあんまり意識せず、気持ちを乗せてドラムを叩くという事に集中したいと思います。
 
――改めて、当日に向けての思いをお願いします。

太田彩華:みんなで集まれるように健康第一!いっぱい食べて寝てちょっと太って、当日はみんなで動きまくってちょっと痩せよう!
 
 太田たけちゃん:楽しむ事一点です!!

太田ひさおくん:本当にみんなが集まれたら、それだけで感動できるんじゃないかなと思います。
 
太田エリカ様: みんなで楽しみましょー!

 
――11月以降の自分たちの予定など、近況を含めたインフォメーションもお願いします。
 
太田彩華:新曲制作中ー!!!まだまだ止まらんよ!!

 太田たけちゃん:太田家はこれからも更に太田を巻き込んで進んでいきます!
 
――最後に、自由にお書きください。
 
 太田たけちゃん:家の近くに田中商店(ラーメン屋)があったら良いのに。

太田彩華:おおたーーー!

太田エリカ様、太田ひさおくん: やー!

 

 

 

太田家主催LIVE「おおた祭り 歌の豊穣祭」アンケート・インタビュー。
花男編 

アー写

過去最高のライブ、自分も含めみんな鳴らすんだろうなあと、今から楽しみです


――2月20日(日)に赤羽ReNY alphaを舞台に行った太田家主催LIVE「おおた祭り例大祭 レジェンドとおおた!」。あのときのメンバーが、11月19日にふたたび集結します。2月公演のときは、残念ながらTHE BOOGIE JACKと花男さんはオンラインでの参加になりました。あのとき、どんな気持ちだったのか。まずは、そこから教えてください。

最初に、コロナ禍の真っ只中で、精神的にも収入的にもボロボロの時に、竹ちゃん(太田家Dr)から連絡がきて、楽曲提供のお話があり。あのタイミングで、ものすごく救われた気持ちに、今もとっても感謝しています。
  2/20もお誘いありがとうございました。そんな感謝している上なので、もちろん、会えないのは残念でしたが、配信で参加できるなら全力で歌おうという気持ちが
とっても強かったので、心の灯が付いたまま、全力で向かえました。ライブしている時、オレも赤羽にいる気持ちでした。

――あの当時から、「リベンジ公演をしたい」とみなさん口にしていました。その日程が具体的に決まったとき、どんな気持ちだったのか覚えていますか。

出演するバンドたちが、昔からの友ばかりで、その出演者たちを喜んでくれるお客さんも含め、とても会いたかったので、日にちが決まった時は本当にうれしかったし、何かの始まりの1つになればいいなあ、、とぼんやり想っていました。


――今回は、あのときと同じメンツの中へ、新たに「ガールズフィスト!!!!GT」南松本高校パンクロック同好会も加えて行います。この仲間たちをイベントという形で繋ぎ合わせたキーマンが、太田家の"太田たけちゃん"。「ガールズフィスト!!!!GT」南松本高校パンクロック同好会は、太田彩華さんになります。このイベントの重要なキーパーソンとなる"太田たけちゃん"の人柄や、彼との思い出話。太田たけちゃんとの関係性についてなど、ぜひ聞かせてください。

たけちゃんとの思い出話は、、たくさんありすぎて長くなりそうです(笑)。家族みたいな存在です。
今、パッと浮かんだのは、奈良県でのライブ前、ハンバーガー10個食べてたような、、あれ?20個? それと、実は自分がコロナ禍で病んでしまった瞬間があって。長いメールを数人の信頼できる仲間にした時、すぐに電話をくれたのがたけちゃんでした。


――各出演者たちの印象や思い、思い出なども、ぜひ教えてください。


マスミサイルは、太陽族として同じ事務所に所属し、共に、2000年初期を戦ってきた戦友です。あの頃の気持ちを忘れたく無いし、あの頃の自分たちに負けたく無いし、昔話で笑ってたいし、それ以上に未来の話でドキドキしてたいとっても大切な存在です。よっくんの、忘れ物多い所が親近感湧いて好きです。
気がつけば、1番長い付き合いのバンドマン。

ブギージャックは、ちがう学校に通ってるけれど、めちゃくちゃ仲良くなった友達。というイメージだなあ。出会った頃が、住んでる場所が東京と名古屋だったからかな。別々の制服着てるけど、いつも一緒に悪だくみして、ドキドキ、旅を続けてる、なくてはならない友達です。
彼女と別れた日にライブだった事があり。シュンタがあの日、優しかったなあ、、 

GEEKSは、エンドウくんとの付き合いが長く、アカツキ時代に、何度も対バンさせてもらいました。
すこし年下の後輩になると思うのですが、彼の方がずっとしっかりしてて、、いろいろ教えてほしい事があるので、今度飲みにいきたいです(笑)。

太田家は、会えば会うほど、好きになっていくバンド。
ネット上で会って話す事の方が多いので、ついに会えるのか、、と、今回、会うのがとっても楽しみです。
太田ちゃん。パーカー着てくれてありがとうね!太田ちゃんのお父さんにも会いたいです。

南松本高校パンクロック同好会のみなさんは、初めましてですね!
会えるのをとっても楽しみにしてます!


――改めての話になりますが、2月時の公演も含め、今回のメンツでの話をいただいたとき、どんな思いを抱いたのか。参加を表明した、その理由も聞かせていただけたら嬉しいです。

迷う理由は、1つもありませんでした。
出演者のみんなと、この出演者のライブにきてくれるみんなにすごく会いたかった。


――過ぎ行く時の中をズーッと現役で、しかも第一線で走り続けていく。正直、口で言うほど簡単なことではないと思います。そのモチベーションになっているのは何かを聞かせてください。

歌が好きだという事です。


――11月19日(土)、横浜BAY HALLを舞台に太田家主催により行われるイベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」。ふたたび仲間たちとの再会の場にもなるかと思います。今、どんなことを楽しみにしています?


打ち上げできたらいいなあ、、20代の頃に出会った仲間が多く、昔話もしたいし、今の話もたくさんしたい。
なんでも話せる仲間とこんなに会えるなんて、イベントを組んでくれた事に感謝します。
過去最高のライブ、自分も含めみんな鳴らすんだろうなあと、今から楽しみです。


――1本1本のライブに全力で…という姿勢であるとは思いますが、そこを踏まえたうえで、イベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」における、自分たちのライブのここに注目してほしいポイントがあったら聞かせてください。加えて、意気込みもお願いします。

43歳、2人の子供がいる、親父の自分が、その日のステージに、今までの全部を持っていき、歌っている姿を見てくれたら、それだけでうれしいです。
家族で、宮田モータースという音楽工場で、音楽や、GOODS作って暮らしています。
北海道の小樽という町に住んでるのですが、こうして横浜でも歌えるきっかけを、本当にありがとうございます!

――今回のイベントは、「青春パンク」という言葉が一つのキーワードにもなっています。その言葉についての印象も聞かせてください。

とても愛しい思い出もたくさんですが、思い出したく無いくらい、理不尽な事もあったので、正直、いろんな感情が混じり合ってて。
色でいうと虹のようでもあるし、黒でもあるし、自分にとって、まだはっきりと言葉にできませんが、きっと、過去形ではなく、今もその言葉を生きながら作っている感じがあると感じます。
はっきりいえるのは、青春も、パンクロックも大好きです。
きっと、それだけでいいんだと思います。


――改めて、当日に向けての思いをお願いします。

横浜で会える方、配信を見てくれる皆さまが、大好きだ!
花男といいます、よろしくお願いします!


――11月以降の自分たちの予定など、近況を含めたインフォメーションもお願いします。

11/20(日)東京都 吉祥寺Day dream(SOLD OUT)※配信販売中◎
11/26.27(土・日)配信ライブ限定 ”銀河ツアー”
12/3(土)北海道 小樽MUSE
12/10(土)北海道 札幌市電ライブ(SOLD OUT)
12/11(日)北海道 札幌市電ライブ (SOLD OUT)※Live後のみ配信あり*
12/16(金)熊本県 水俣Sound Cat

2023年
2/23(祝)北海道 苫小牧エルキューブ

詳しくは花男オフィシャルサイトまで、よろしくお願いします。
どうしてもライブにこれない方もいると思います。
その時は、配信ライブ見てみてください。
絶対、1人ぼっちにさせないライブが鳴ってるはずなので。

――最後に、自由にお書きください。

11/19、横浜と配信で会いましょう!
読んでくれてありがとうございました!

 

太田家主催LIVE「おおた祭り 歌の豊穣祭」アンケート・インタビュー。

ザ・マスミサイル編

アー写

――2月20日(日)に赤羽ReNY alphaを舞台に行った太田家主催LIVE「おおた祭り例大祭 レジェンドとおおた!」。あのときのメンバーが、11月19日にふたたび集結します。2月公演のときは、残念ながらTHE BOOGIE JACKと花男さんはオンラインでの参加になりました。あのとき、どんな気持ちだったのか。まずは、そこから教えてください。

もうね、あの時ブギーや花男が中継参加したことなんて「雨が降った」くらい当たり前だった。雨は上がったぜ。

――あの当時から、「リベンジ公演をしたい」とみなさん口にしていました。その日程が具体的に決まったとき、どんな気持ちだったのか覚えていますか。

大体が「やるやる詐欺」になっちゃうところを、ちゃんと実現させるところが太田家のバイタリティー。天晴れ。

――今回は、あのときと同じメンツの中へ、新たに「ガールズフィスト!!!GT」南松本高校パンクロック同好会も加えておこないます。この仲間たちをイベントという形で繋ぎ合わせたキーマンが、太田家の"太田たけちゃん"。「ガールズフィスト!!!GT」南松本高校パンクロック同好会は、太田彩華さんになります。このイベントの重要なキーパーソンとなる"太田たけちゃん"の人柄や、彼との思い出話。太田たけちゃんとの関係性についてなど、ぜひ聞かせてください。

そうねー、バンドのメンバーって「友達である前にメンバー」みたいなところがあるんだけど、竹村は音楽仲間の前に友達、みたいな。どっちがいいとかじゃなくて。
まぁ稀有な関係なんじゃないかと。あと、なんか長い。縦に。昔より。さらに。


――改めての話になりますが、2月時の公演も含め、今回のメンツでの話をいただいたとき、どんな思いを抱いたのか。参加を表明した、その理由も聞かせていただけたら嬉しいです。

そりゃやるっきゃないとー、って思いました。


――過ぎ行く時の中をズーッと現役で、しかも第一線で走り続けていく。正直、口で言うほど簡単なことではないと思います。そのモチベーションになっているのは何かを聞かせてください。

もはや使命感。


――11月19日(土)、横浜BAY HALLを舞台に太田家主催により行われるイベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」。ふたたび仲間たちとの再会の場にもなるかと思います。今、どんなことを楽しみにしています?

打ち上げ。


――1本1本のライブに全力で…という姿勢であるとは思いますが、そこを踏まえたうえで、イベント「おおた祭り-歌の豊穣祭-」における、自分たちのライブのここに注目してほしいポイントがあったら聞かせてください。加えて、意気込みもお願いします。

イチャイチャ、ばちばち。これにつきましょう。


――今回のイベントは、「青春パンク」という言葉が一つのキーワードにもなっています。その言葉についての印象も聞かせてください。

青春パンクってカテゴリーにもっとあやかりたかったバンド、
青春パンクから逃げ出したかったバンド、
色んな想いがあると思うけど、とにかく「青春パンク上等」ってことで。


――改めて、当日に向けての思いをお願いします。

かっ、とやって、かっ、とやって、ドーン!と行くのでみなさん油断しないでくださいね。


――11月以降の自分たちの予定など、近況を含めたインフォメーションもお願いします。

11/26(土)吉祥寺club SEATAでザ・マスミサイル22歳のお誕生日ワンマン
11/29(火)東京 瑞江ホットコロッケにて、竹村サポートのよっくんワンマン
花男とよっくんの「終わらないツアー」が色んなところで。
とにかくたくさん。


――最後に、自由にお書きください。

おおおーたYAAAAAA!!!
 

<インフォメーション>

太田家主催LIVE「おおた祭り 歌の豊穣祭」
 
11月19日(土)
開場15:00 / 開演15:30
 
[会場]横浜ベイホール
https://bayhall.jp/access/ 
 
[出演]
太田家/花男/ザ・マスミサイル/THE BOOGIE JACK/GEEKS/『ガールズフィスト!!!! GT』南松本高校パンクロック同好会
 
[会場チケット]
前売 \4,000 / 当日 \4,500
https://r.funity.jp/otaya221119_i
 
[配信チケット]
\2,500
https://r.funity.jp/otaya221119_i_st
 

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