FEATURE
純情のアフィリア、ふたたび冒険を始めるための、最初の一歩を刻むコンサートを開催!!

コロナ禍の影響により活動を余儀なくされていた純情のアフィリアが、ついにライブ活動を再開した。7月25日(土)、彼女たちは「集客+生配信ライブ」という形を通し、ふたたびステージの上に立っていた。場所は、恵比寿ガーデンホール。いわゆる小さな箱から歌い踊る姿だけを届けるのではなく、華やかなSHOWというスタイルを取ったところに、純情のアフィリアの姿勢を反映。魅せることへこだわりを持ってこそ「本来あるべき純情のアフィリアの姿」という意志をしっかりと示してきた。嬉しかったのが、異なる内容のステージを二つ用意。昼夜二公演として届けてくれたこと。
ここでは、夜の部に当たる「純情のアフィリア ワンマンライブ君と9人のエトランジェ〜プロローグ(夜)~」の模様をお届したい。最後には、昼夜両公演のセットリストも掲載したので、アーカイブ放送を通して観ていただくなり、想像を巡らせながら、この日の舞台劇に想いを馳せていただけたら幸いだ。
純情のアフィリアが歌を通してかけたのは、熱狂を呼び起こす魔法!
画面に映し出されたのは、壮大な銀河空間を駆け巡る映像。その様へ導かれ姿を現したメンバーたちが歌ったのが、「Lotus Land-桃源郷-」だ。どんな逆境の中だろうと突き進む強い意志を、9人は「Lotus Land-桃源郷-」へ綴った言葉を通し伝えてきた。いや、これが今の純情 のアフィリアの姿勢だと高らかに宣言していた。お馴染みアフィリア制服姿というのも、彼女たちの原点となる意志は何も変わってない姿勢を示す姿としても目に飛び込んできた。途中に魅せたアクロバティックなパフォォーンスにも目が惹かれたが、それ以上に、笑顔で力強く歌うその姿に最初から笑顔と元気を与えてもらえた気持ちだった。
自己紹介を含んだMCを受け、次のブロックからも彼女たちは、触れた人たちの気持ちへ熱いエナジーを注ぎだす。
エレクトロでダンサブルな「I WANT TO GROW」に合わせ、彼女たちは妖艶さをしたためながらも、力強い歌声をぶつけてきた。サビ歌に入ったとたんにビートが強く響きだせば、楽曲も歌声も、どんどんエモーショナルさを増してゆく。本当なら9人の歌声と躍動するリズムに乗せ一緒に踊り騒ぎたいところだが、この日は声を上げてはいけないことから、観客たちは着席状態で拳やサイリウムを振り、沸きだす想いを彼女たちへぶつけていた。楽曲が進むごとに熱情が増してゆく。観ているだけでも身体が火照りを覚えだす…。
キラキラとした音色に誘われ、彼女たちはゆっくりと舞台の前へ…。楽曲が一気にスパークしたとたん、9人はダイナミックなパフォーマンスを描きながら、拳を高く突き上げ「この世界に魔法なんてないよ」を歌いだした。とても熱を抱いた楽曲だ。彼女たちの強い意志を持った歌声に触れていると、一緒に拳を突き上げたくなる。純情のアフィリアが歌を通してかけたのは、熱狂を呼び起こす魔法だ。ステップを踏みながら力強く拳を掲げる姿が、とても凛々しくて格好いい!!
同じく躍動性を持ちながらも、続く「残酷のバベル」で彼女たちは、切なさも歌声の中へ滲ませていた。フロア中を駆けめぐりながらも、胸に閉まっていた想いを解き放つように歌う様へ、気持ちを開放してゆくこの曲の持つエナジーを覚えていた。純情のアフィリアが立て続けに歌いかけた魔法ナンバー。同じ熱を感じるでも、”開放性”と”心の内側の想いを沸き立たせる”二つの視点から気持ちの揺れを示してきたのが嬉しかったこと。どんどん激しさとドラマ性を増す「残酷のバベル」は、仲間どうしの絆を示した曲。その歌に、彼女たちが純情のアフィリアとして活動してゆくうえでの意志や姿勢も覚えていた。
一列になったメンバーたちが、妖艶な楽曲に合わせ華やかなダンスフォーメーションを描き出す。彼女たちは妖しいモーションを仕掛けるように「Like? or Love?」を歌いだす。サビ歌では、腰にズンと響くエレクトロなダンスビートの上で心を開放するように歌う様も見せていた。抑えていた感情がどんどん自由を得るように歌が進んでゆく。それは、乙女の恋心が解き放たれ弾けていく様を示したもの?!少女と大人の両面を行き来したような姿を見せる様にも、視線は惹かれていた。
「まだまだ一緒に盛り上がっていくよー!!」の声を合図に歌ったのが、「Lost In The Sky」だ。巡りあえた喜びを謳歌する歌詞に合わせ、彼女たちも、心を自由にしてゆくこの時間を、ここで出会えた仲間たちと一緒に全力で楽しもうと呼びかけていた。「世界の果てまで運命の愛を届けるんだ、いくぞ!!」の声に気持ちが熱く昂った。メンバーが、ファンたちが、大きく手を振りながら、ここで出会い、共に心で繋がりあえている喜びを謳歌していた。
熱烈な愛を歌ったあとは、可憐な乙女心で喜びを分かち合うように可愛く歌唱。好きになったときに抱く無敵な乙女心を、9人は「純情Myself」に合わせ、無邪気な笑顔で歌いかける。触れた人たちをワクワクな色に染め上げる彼女たちの歌。こんな時期だからこそ、余計に元気の弾丸をたくさんハートに撃ち込まれた気分だった。
3人ユニットに分かれてのセレクトコーナーへ。
ここからは、3人ユニットに分かれてのセレクトコーナーへ。最初に登場したのが、12期メンバーの東城アミナ/夏目ベール/望月ミイミ。彼女たちは胸に手を添え、伝えたい想いを触れた人たちの心へ響かせるように,バラードナンバー「Nighty night~オヤスミセカイ~」を優しく歌いあげてゆく。3人の暖かい歌声に包まれながら、しばし心が癒されていた。いや、彼女たちの甘えたそぶりを見せる歌声に触れ、むしろ心がドキドキ奮えていた。画面を通し、3人のアップで映る表情を見つめながら、何時しか心も赤面していた。
続く、ミディアムメロウな「BitterSweet」を、言葉のひと言ひと言を告白するように大切に歌ったのが、11期メンバーの雨森セラ/優希クロエ/桜田アンナの3人。心の奥底に閉まっていた愛しい想いを引っ張りだすように、彼女たちは初な心のままに歌声を響かせてゆく。ゆっくり、大きく掲げた手を振りかざす姿を観ながら、一緒に大きく手を振り、3人の気持ちとシンロクしていた人たちも多かったのでは?!先の3人のときもそうだったが、バラードを歌っている姿を画面越しにアップで観ていると、その表情に心が、視線が釘付けになる。
最後を飾ったのが、10期メンバーの渚カオリ/葉山カナ/寺坂ユミの3人。彼女たちは、キラキラとした輝きを集めるように「起・承・転・結・序・破・急」を歌いだした。愛らしい歌声を、彼女たちは眩しい笑顔を浮かべ歌いかける。解放感を持った無垢な笑顔に、心はずっと吸い込まれていた。純情な乙女心が、この3人にはとてもお似合いだ。
MCコーナーでは、期生メンバーごとに歌ったときの感想を語っていたように、気になる方はアーカイブを通してご覧になっていただきたい。
もし歌声や心に翼があるとしたら、希望を抱いた9つの歌声と共に、果てない世界が広がる大空を雄大に羽ばたき続けていたい。
次のブロックの最初に披露したのが、桃井はるこの手による新曲の「RE:QUEST」。今の9人だからこそ歌える楽曲として桃井はるこが制作。マーチングビートに合わせ幕開けた楽曲は、壮大なドラマを描くように進んでいく。まるで大作映画のオープニングを飾るような楽曲だ。雄大なスケールを描いたシンフォニックな音の絨毯の上で、9人は心を開放するようおおらかに歌を響かせてゆく。もし歌声や心に翼があるとしたら、希望を抱いた9つの歌声と共に、果てない世界が広がる大空を雄大に羽ばたき続けていたい気分だった。まさに、純情のアフィリアの未来を指し示した楽曲だ。その指し示す未来へ真っ直ぐな想いを胸に羽ばたき続ける、とてもエナジーを抱いた歌だ。この歌が、これからどんな風にライブを通して育ってゆくのか楽しみになってきた。
冒険心も抱かせる「RE:QUEST」に綴った想いを後押しするように、これまでの歩みがあるからこそ、これからも純情のアフィリアは力強く前へ進み続けると宣言するように、9人は「奇跡と魔法のクロニクル」にその想いも重ねながら歌っていた。彼女たちは「夢は見続ければ現実(ほんと)になる」の言葉を信じ、ここまで歩み続ければ、これからも走り続けてゆく。「RE:QUEST」と「奇跡と魔法のクロニクル」に触れながら、何時しか心へ熱い疼きを覚えていた。
「RE:QUEST」には、何か始めるのには遅いことなんてないよという想いを詰め込んでいること。ふふたたびクエスト(冒険)に出る意志を示していることを、メンバーが語っていた。さらに、「奇跡と魔法のクロニクル」の歌唱中、スクリーンに映し出されたメンバーそれぞれが自宅で撮影した映像についての感想も述べていた。
このステージに立つことがわたしたちにとっての生きる意味です。
ライブも終盤戦へ。ラブリーなダンスポップチューン「非合理的かつ訂正不能な思い込み」に触れ、胸がキュンキュン昂りだす。会場に足を運んでいた人たちも立ち上がり、声を出せない変わりに、拳やサイリウムを振りながら彼女たちと一緒に心をわちゃわちゃ騒がせていた。
メンバーたちが手したポンポンを振りながら歌いだしたのが、ファンキーなパーティチューンの「女神さまのポイントカード」。まるでチアガールようにさえ見えてくる、彼女たちの無邪気に弾けた姿。その様を観ながら、一緒に心が踊りだす。画面越しでさえワクワクした気持ちがどんどんカラフルに色づいてゆく。その楽しさをたっぷり注入してもらえたのも嬉しかったこと。
止まることなく、楽曲は「この歌に永遠の愛を捧ぐ」へ。愛しい想いを届けるように。9人は「どこまでも私たちと共に行こう」と、純情のアフィリアを応援してくれる仲間たちへ誘いをかけてきた。彼女たちは、純情のアフィリアを支えてくれる仲間たちとの絆を感じれることへの喜びと感謝の想いを届けるように歌いかける。それは、これらかも一緒に醒めない夢を見続けていこうよと約束を交わす呼びかけのようにも伝わってきた。
「このステージに立つことがわたしたちにとっての生きる意味です」の言葉に続いて、最後に純情のアフィリアが歌ったのが、「それだけが、生きる意味なんだ」。自分たちが純情のアフィリアのメンバーとしてこの舞台の上から声を届ける意味を改めて宣言するように、9人は「それだけが、生きる意味なんだ」と力強く歌声をぶつけていた。かつての日常を取り戻すのがまだまだ難しい今の時期だからこそ、自分たちが胸に抱く消せない意志を、改めて彼女たちはこの歌に込めていた。一つに重なった9人の歌声が、画面を通してさえ魂を熱く揺さぶってくれた。僕らもまた、「それだけが、生きる意味なんだからさ」と、何時しか胸の内で声を上げていた。
「こうしてステージに立てることは、離れないでずっと応援してくださるみなさんのおかげです」「私たちがアイドルでいれるのは、支えてくださる先輩(ファン)のみなさんがいるからです。本当に会いたかったです」「アイドルして生きてたんだと再確認できて、とても幸せでした」、最後にそう語った言葉の数々が、改めて胸に染みていった。
そして、次なる冒険の旅へ…。
この日、純情のアフィリアより、次なる展開へ向けた嬉しい告知が成された。それが、以下の内容になる。
純情のアフィリア ワンマンライブツアー2020
君と9人のエトランジェ
11月23日(祝):長野JUNK BOX
12月6日(日):大阪 BANANA HALL
12月26日(土):大手町三井ホール(ツアーファイナル)
And more
この時期には通常のライブスタイルに戻っているのか…。今後については、逐次、純情のアフィリアの動きを追いかけ続けていただきたい。
最後に、純情のアフィリアのプロデューサーである桃井はるこから届いた、新曲「RE:QUEST」についての言葉も記そうか。
純情のアフィリア「RE:QUEST」について
"君からのリクエストではじまる、新たな冒険の旅"
カナ、ユミ、カオリ、セラ、クロエ、アンナ、ミイミ、ベール、アミナ。
前回のワンマン公演の終演後、客席のファンの方から「最強の9人」「今の純情最強じゃね」という言葉がわたしの耳に入り、
それが心に残っていました。
一人一人の個性が磨かれてきて、集まった時の出力とバランスは史上最高、そこから繰り出されるパフォーマンスのパワーにまさに希望しかない!
と思っていた矢先……未曾有のウィルスが拡大。発表するはずだったライブの計画は中止になりました。
でもこういう時こそファンのみなさんに元気を届けなければという想いで、ほぼ完成していた歌詞を全てリライトし、誕生したのがこの曲です。
タイトルは、
「RE:QUEST」。
"RE:もう一度、新たに" "QUEST=冒険の旅"に出発しようという、
ファンタジックなイメージを込めたダブルミーニングです。
ファンのみなさんからの「会いたい」「ステージが見たい」というお声"リクエスト"は、メンバーの心に痛いほど届いています。
活動が制限される中、リモートでの活動を通してファンのみなさんにお会いできる機会が増え、沢山励ましていただきました。
地方のセンパイ方にもオンラインイベントに参加していただいたりして、改めてアイドルが、純情のアフィリアができることを考えました。
今までライブができたことが当たり前じゃなかったんだということを知りました。
メンバーがソロでオンラインでのイベントに参加しそれを別のメンバーが応援しあう中、
ファンのみなさんのお見守りのおかげで小さな奇跡が何度も起こりました。
自粛期間中の9人はそれぞれの時間を過ごしながら離れていても励ましあい、その紲はより強くなりました。
全ての人が今までにない「辛抱」を経験した今、次の9人でのステージでは、希望を感じていただける、
制限はある中でも心を「開放」するようなステージをして、アイドルとして成長したい。
"To be free=心を開放して自由になろう"
"あしたへのPassage=輝く場所への通り道"といったキーワードで、
みなさんに直接、リアルでオンラインで、希望や愛の歌を届けたいという想いを込めた新曲です。
さらに固い紲で結ばれた9人のメンバーの歌とダンスで魔法の時間をお楽しみください。
桃井はるこ
取材・文・長澤智典
<セットリスト>
「純情のアフィリア ワンマンライブ 君と9人のエトランジェ〜プロローグ~」(昼公演)
「Spark In My Heart~世界が終わるとしても」
「ネプテューヌ☆サガして」
「究極アンバランス」
「はじめてのSEASON」
「Embrace Blade」
「Never say Never」
「ヴィーナスと蒼き七つの海」
「BitterSweet」(雨森セラ/優希クロエ/桜田アンナ)
「起・承・転・結・序・破・急」(渚カオリ/葉山カナ/寺坂ユミ)
「Nighty night~オヤスミセカイ~」(東城アミナ/夏目ベール/望月ミイミ)
「RE:QUEST」
「それだけが、生きる意味なんだ」
「JUICY☆GIRL(party ver2)」
「魔法のチョコレート伝説」
「スキハ無敵(party ver)」
「純情のアフィリア ワンマンライブ君と9人のエトランジェ〜プロローグ~」(夜公演)
「Lotus Land-桃源郷-」
「I WANT TO GROW」
「この世界に魔法なんてないよ」
「残酷のバベル」
「Like? or Love?」
「Lost In The Sky」
「純情Myself」
「Nighty night~オヤスミセカイ~」(東城アミナ/夏目ベール/望月ミイミ)
「BitterSweet」(雨森セラ/優希クロエ/桜田アンナ)
「起・承・転・結・序・破・急」(渚カオリ/葉山カナ/寺坂ユミ)
「RE:QUEST」(新曲)
「奇跡と魔法のクロニクル」
「非合理的かつ訂正不能な思い込み」
「女神さまのポイントカード」
「この歌に永遠の愛を捧ぐ」
「それだけが、生きる意味なんだ」
◆純情のアフィリア Profile
全国展開中のカフェ&レストラン「アフィリアグループ」を代表するメンバーから構成された学院型ガールズ・ボーカルユニット。
萌え業界の2大メーカー、志倉千代丸と桃井はるこのダブルプロデュース。
デビュー以来400本以上のライブイベント出演を経てZepp Tokyoや五反田ゆうぽうとホール、Tokyo Dome City Hall、舞浜アンフィシアター、さらには台湾・香港にてワンマンLiveを開催。様々なLiveイベントでもパフォーマンスを披露。
ヒットメーカー、つんく♂や大島こうすけなどからも楽曲提供を受けている。
また、ダンスの振り付けをラッキィ池田が担当。ユニークな振り付けも特徴的。
2015年11月18日発売された15thシングル「Embrace Blade」(TVアニメ「対魔導学園35試験小隊」OPテーマ)では、デイリーチャート2位、ウイークリーチャート7位を記録。2016年3月2日には「いつか見た虹のその下で」を発売し、ウィークリーチャート5位を記録。
2016年7月26日には17thシングル「Lost In The Sky」を発売し、デイリーチャート1位を記録!
2017年1月25日発売した18thシングル「魔法のチョコレート伝説」はウィークリーチャート8位を記録。連続シングルベストテン記録。
2017年6月「アフィリア・サーガ」から改名、新メンバー加入など大改革を発表。
7月より放送開始のTVアニメ「はじめてのギャル」のオープニングテーマ、TVアニメ「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」のエンディングテーマ「起・承・転・結・序・破・急」、TVアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のオープニングテーマも担当し、最新シングルオリコンデイリーチャート5位、ウィークリーチャート8位獲得。イベントを各地で開催中のほか、単独定期公演も開催中。
いま、「もっとも近い、会えるアイドル」として活躍中!
現在、桜田アンナ/渚カオリ/葉山カナ/優希クロエ/雨森セラ/寺坂ユミ/望月ミイミ/東城 アミナ/夏目ベールの9名で活動中。
純情のアフィリア 公式HP
https://j-afilia.jp/
公式Twitter
https://twitter.com/AfiliaSaga
公式LINE
https://line.me/R/ti/p/%40afiliasaga
Stand-Up!Records 公式サイト
http://stand-up-project.jp
【MusicClip】
純情のアフィリア 「奇跡と魔法のクロニクル」
【映像】
Producer:山本大介(629inc.)
Director:今村繁 (かろみスタジオ)
Production Manager:西牧玲(629inc.)
Camera:水越雄也 (629inc.)