NEWS
CANDY GO!GO! インタビュー|わたしたちからしたら、「なんで音楽をやらなくなっちゃったの??」という感じです。

世の中を取り巻く空気も、人々の心の結び目も、少しずつ弛み出している昨今。経済がまわり出しているのは嬉しいことだが、音楽を生きる糧にしている人たちにその環境が訪れるのは、もうちょっと先になりそうだ。CANDY GO!GO!のメンバーたちも、当分は生身で触れ合うライブ活動を控え、「STAY HOME GIGS」と題し、無観客という形のもとライブハウスで収録したライブを、Webチケットを購入した方へ向け毎週日曜日に「24時間限定」で配信し続けている。
ご存じの方も多いだろうか、今年初頭からCANDY GO!GO!は「Series-GIGS-XTRAILS」と題し、10周年を祝したシリーズGIGを行い続けてきた。残念ながら現在は、会場も含め、ライブ活動の再開が見えないことから中断している。だが、つねに歩みを止めない姿勢を示す彼女たちは「CANDY GO!GO!の10周年」という大きな歩みの節目として、結成月となる7月15日に「CANDY GO!GO!の10年間の歩みと、その中で培ったメンバーたちの絆」を記したシングル作品を発売することを宣言した。それが"無限"という意味を冠した「Infinity」になる。その最新曲について、メンバーが想いを熱く語ってくれた。
週5日のペースで収録ライブをやっています。しかも、すべてがワンマンライブ!!
――CANDY GO!GO!は現在、締め切りは過ぎてしまいましたが、「選曲やセンターを歌うメンバーも指定できる」形のもと、応募した一人一人に向けてライブを行ない、それをDVDとして届ける「オーダーセレクトライブ」のための収録ライブを毎日のように行っていると聴きました。
なぎさりん 週5日のペースで収録ライブをやっています。しかも、すべてがワンマンライブ!!
菜月アイル 1日の曲数を合計すると、普通のワンマン公演以上の楽曲を歌っていますからね。
杉本莉愛 1日のライブ分数を合計しても、通常のワンマンを超えています。
――それだけ多くの応募をファンたちからいただけたということですよね。
なぎさりん この企画に170名が応募。CANDY GO! GO!は今、約1ヶ月をかけ170本のライブ収録を行っている最中です。その収録と並行して、毎週日曜日に有料配信している無観客ライブ「STAY HOME GIGS」のための収録もやっているので、お客さんを入れて行うライブの再開が見えない今の現状を捉えたら、今年は無観客ライブのほうが、お客さんを入れたライブの本数を越してしまいそうです。
――とはいえ、それだけたくさんの反響があったことは、メンバーにも嬉しい自信になったんじゃないですか?
なぎさりん もともと「オーダーセレクトライブ」は、コロナの影響で自粛生活をしている人たちのため、CANDY GO!GO!が元気を届けようという企画として始めたことでした。そうしたら、わたしたちの予想を上回る人たちからの応募が寄せられました。その結果を観て、「こんなにもCANDY GO!GO!のライブを求めてくれている人たちがいる」のを知ったことから、それで立ち上げたのが、今、毎週日曜日に定期配信している無観客ライブ「STAY HOME GIGS」なんです。
今、みんなライブができないことから、オンライントークを中心に、そこで写メを販売するなど、音楽に触れるのではない活動ばかりをやっているじゃないですか。私たちは、あくまでも「音楽を届けること」が第一。それを形として示すためにやったのが「オーダーセレクトライブ」であり、今も継続している「STAY HOME GIGS」。そうやってしっかりライブを届けられているのが嬉しいし、ファンの方々もCANDY GO!GO!のライブを何よりも楽しみにしてくれているのが、本当にわたしたちが活動を続けてゆくうえでの力になっています。
磯野未来 CANDY GO!GO!は普段から完全生歌のように、メンバーそれぞれがセンターに立てる力を持っていれば、実際にそういうライブも行ない続けているように、今、CANDY GO!GO!の強みをしっかり発揮できているのが嬉しいんです。
なぎさりん どんな状況下だろうとライブを届ける姿勢を崩さない。その姿勢を示すことがCANDY GO!GO!の生きざまであり、強みですからね。
――まわりがオンライントークを中心にしていく中、頑なにライブへこだわる姿勢がCANDY GO!GO!らしさなんでしょうね。
なぎさりん わたしたちからしたら、「なんで音楽をやらなくなっちゃったの??」という感じです。
オンラインを通し、毎週新しい姿のCANDY GO!GO!のライブを見せれる機会にもなっている。
――CANDY GO!GO!のメンバーには「不要不急の外出」「自粛」「STAY HOME」という時期はなかったようですね。
磯野未来 いえ、私たちも4月から5月頭にかけては、ほぼ休んでいました。
菜月アイル ただ、いわゆるSTAY HOMEの期間は1ヶ月くらいで、ゴールデンウィークが明けた頃からは「オーダーセレクトライブ」と「STAY HOME GIGS」のための練習と収録を始めていました。
杉本莉愛 「オーダーセレクトライブ」に関しては、セレクトしたメニューによって、ファンの人たちが「この曲のこのセンターは誰々にお願いします」というところまで注文もしているんですね。そのために、普段はセンターでない人がセンターとして歌えば、センターの人が違う立ち位置でフォーメーションを覚えることにもなるから、けっこう新たに覚えることも多いんです。そのぶん、より臨機応変に対応していけるようになっているから、ライブ活動を再開したときに、より見せれる幅を広げられているなという実感も得ています。
――6月に入り、徐々にですがライブハウスの再開ムードも生まれだしています。CANDY GO!GO!は、現状まだ集客ライブには移行せずの状態なんですよね。
磯野未来 しばらくは、今のスタンスのままオンラインでライブを届けようと思っています。今は中断しているSeries-GIGS-XTRAILS」も、7月以降は中止を発表していないとはいえ、今の段階ではまだ答えを出せないのが現状です。
CANDY GO!GO!は今、10周年を記念した活動をしているわけですけど。たとえ8月にリキッドルームでの公演をやれたとしても、人数をめちゃくちゃ制限してという形にだってなりかねないわけじゃないですか。あの広い会場に100人しか呼べないとなっても、なんか悲しいなとも思って。
宇野みずき しかも、お客さんは声を出しちゃいけないとか、飛沫シートをステージ前やフロアに設置してというのも、どうなんだろうと思って。
なぎさりん 先のことは私たちもまだわかりませんけど。現状では、YouTubeを通した配信GIGを軸にした活動で進み続ける気持ちでいます。
磯野未来 むしろ、こういったスタイルは今しか出来ないこと。だったら、今しか出来ないスタイルの中で、うちらもライブを楽しんじゃおうって気持ちです。
菜月アイル それに、普段はなかなか東京を中心としたライブ現場に足を運べない地方の方々にとっては、毎週新しい姿のCANDY GO!GO!のライブを見せれる機会にもなっているように、そこを良い出会いの場として私たちは捉えてもいます。
わたしはCANDY GO!GO!に就職したからです。
――今は、オンラインライブを軸に据えた活動をしているCANDY GO!GO!ですが。結成月となる7月15日に、最新シングル「Infinity」を発売することが決定しました。
菜月アイル 作詞をわたしが担当したんですけど。今は、なかなかお客さんを前にしたライブが出来ない状態じゃないですか。それでもCANDY GO!GO!は歩みを止めることなく続けていくよという想いを込めた歌にしようと思いました。加えて、今年10周年を迎えるCANDY GO!GO!は、こういう風にメンバーどうしの絆を深めながら過ごしてきたし、突き進んできたというのもお客さんたちにも伝えたかったんですよね。そうすることで、CANDY GO!GO!の10周年企画にも活気が出るかなと思って。それで3月に作詞を始めたんですけど。結果的に、今の環境で絆を求めている人たちにエールを送る歌になったなとも感じています。
――ここからは、メンバー全員に「Infinity」の聞きどころを。加えて、C/Wに収録した「漆黒のCANDYSM」については、歌っている人たちに曲の魅力を紹介してもらおうか。まずは、杉本さんからお願いします。
杉本莉愛 「Infinity」は、アイアイ(菜月アイル)さんが「Dahlia」以来、約1年ぶりに作詞を担当しました。アイアイさんって何でも出来る人という印象があったんですけど。珍しく歌詞を書くのにめちゃくちゃ悩んでたんですよ。
菜月アイル (杉本莉愛とは)帰り道が途中まで一緒だから、「こういう歌詞を書きたいんだけど、わたしが書いてもいいのかな」と相談をしてたんだよね。
杉本莉愛 そうなんです。アイアイさんは「今現在のCANDY GO!GO!や、これからのCANDY GO!GO!に繋げる歌を書きたいんだけど、他の歌と内容がかぶってしまいそうで」と言ってたから、「わたしは、アイアイさんから見た今のCANDY GO!GO!のことを知りたい」と言ったところ、この「Infinity」を書いてくださいました。
「Infinity」の歌詞には、アイアイ(菜月アイル)さんから観た「これまでのCANDY GO!GO!、今のCANDY GO!GO!、これからCANDY GO!GO!」の姿が記されています。歌詞も「この言葉や想いを、このメンバーに歌って欲しい」と、メンバー全員の個性に合わせ書いているように、そこにも注目してください。
――次は、宇野さんかな。
宇野みずき CANDY GO!GO!の正規メンバーとして活動をしてから初めてわたしとさらちゃんがソロパートをいただけたのが、「Infinity」になります。アイアイさんが、「その人が歌うパートに、その人が歌って欲しい歌詞を当てはめて書いた」というのを後から聴いて、「おっ天才!!」と思いました。
わたしとさらちゃんは、一緒に「普通に生きることも出来たのに あえて普通を選ばなかった僕ら」という歌詞を歌っているんですけど。わたし自身が社会人として働いていたのを辞め、24歳でこの世界へ飛び込み、今じゃCANDY GO!GO!のメンバーとして生きる道を選んびました。結果、正解だったと思っているように、その歌詞は、今のわたしの気持ちにぴったりです。
C/Wに収録した「漆黒のCANDYSM」は、曲調がちょっとダークなので、感情を重めに歌いました。歌詞は、「Yes-Yes-Yes」や「Let It Rain」と同じ系列の強気な歌になっています。
――続いては、磯野さんお願いします。
磯野未来 「Infinity」は、ここに至るまでのCANDY GO!GO!の道のりを描いた歌詞。わたしも普通の道を選ばなかった一人のように、共感する言葉はたくさんあります。サビ歌に記された「何度も何度もぶつかり絆生み 互いが互いの背を押し合う」という歌詞通り、本当にそんな日々をCANDY GO!GO!のメンバーと過ごし続けています。数えきれないほどにぶつかりあえば、それを乗り越える日々を重ねてきたからこそ今の絆があります。歌詞では綺麗にまとめていますけど、本当はもっとどろどろとしていますけどね(笑)。
菜月アイル 綺麗にまとめるのは得意なので(笑)。
磯野未来 でも、「Infinity」に記した「カタチは違っても僕らは進んでくずっと」の言葉のように、これまでもCANDY GO!GO!は、同じ意志を持った仲間たちがずっと絆を結びながら進んできたし、これからも、そうやって進んでいくんだと思います。
――永瀬さんは、どんな印象ですか?
永瀬りか 「Infinity」の歌詞には、共感する想いがたくさんあります。わたし、「手と手重ねて心1つに 言葉無くても僕らには分かるから」の部分を歌っています。ここには、ステージに出る直前に何時もやっている「CANDY GO!GO!いくぞー!!」「おーっ!!」と掛け合うときの風景を描いています。昨年後半、りんさんがステージに立てなかった時期、その掛け声をアイアイさんがやっていました。あのときは、「りんさんがいないぶん大変だけど、お互い頑張ろうね」というみんな共通した想いを、あの風景の中で感じあっていたし、それを思い出していたように、とても良い歌詞だなと実感していました。
C/Wに収録し、わたしがリードを取った「漆黒のCANDYSM」は、「絶対加速少女C」を作った方が作詞作曲を担当しています。少し懐かしい感じの曲調であり、歌詞にもCANDYSMを記してあるように、私たちだからこそ歌える内容と言いますか。どんなことがあっても。たとえつらく、苦しく、悲しくても、わたしたちはそれを乗り越えて突き進んでいくから、みんなも安心してついてきてという想いを歌っています。
――続いては、夏井さんお願いします。
夏井さら わたしは今、大学4年生です。まわりは就職活動をしていますが、わたしは就活をしていません。理由は、わたしはCANDY GO!GO!に就職したからです。わたしも、「普通に生きることも出来たのに あえて普通を選ばなかった僕ら」の歌詞を歌うたびに、その選択は正解だったなと思えるように、これからもCANDY GO!GO!の一員として頑張っていきます。
――CANDY GO!GO!に就職したという、その気持ちが素敵ですよね。
夏井さら その言葉が正解だったと思えるように頑張りたいです!!!
「Infinity」は、「今のメンバーたちに向けた想い」と「CANDY GO!GO!の10年間の歩み」を記した歌。まさに、10周年を迎えるCANDY GO!GO!に相応しい歌が誕生しました。
――菜月さん、改めて「Infinity」に込めた想いを聴かせてください。
菜月アイル 「Infinity」の歌詞は、間もなく10周年を迎えるCANDY GO!GO!が、さらに未来へ進んでいくうえで改めて良いスタートを告げる歌になればいいなと思って書きました。中へ「僕ら何度何度もぶつかり絆生み 互いが互いの背を押し合う」と書いたように、ここへ至るまでにCANDY GO!GO!が歩んできたいろんな場面を記せば、これからもこの絆を未来へ繋いでいくぞという想いも記しています。私たちの歩みを知っているファンの方々はもちろん、これからCANDY GO!GO!に触れる人たちにも、「Infinity」を聴くことで、CANDY GO!GO!の10年間の歩みが映像として浮かんでくると思います。
10周年に向けた歌の歌詞をわたしに託されたときに思ったのが、CANDY GO! GO!のメンバーたちはこういう絆の中、10年間の日々を過ごしてきたんだよという姿を知って欲しいなということでした。「Infinity」では、メンバー全員がソロパートを持っています。しかも、一人一人が歌っている歌詞へ、わたしが、その人に歌って欲しかったCANDY GO! GO!としての生きざまを投影しました。
歌い出しであり、わたしが担当した「あどけなさ残る僕ら眩しい光に包まれ 夢に思い馳せて 軽やかにステップ刻んだ」には、わたしがドキドキワクワクした気持ちを胸にこの世界へ、CANDY GO! GO!のメンバーとして加入した頃の気持ちを言葉にしました。
(なぎさ)りんさんに「1人1人が色付きはじめ 忙しなく時は過ぎた 失っては希望みて毎回踏ん張ってきた」と歌ってもらったのも、何度も希望を壊され、打ちのめされ、挫折を味わいながらも立ち上がってきたりんさんだからこそ説得力を持って歌えると思い、お願いをしました。
二人(杉本莉愛&永瀬りか)には、「手と手重ねて心1つに 言葉無くても僕らには分かるから」のパートを歌ってもらいました。この二人、けっして言葉を多く交わしているわけじゃないのに、まるで老夫婦のように気持ちが通じ合っているんですね。そんな二人の関係性に重ねながら、ライブ前に円陣を組んで気合いを入れてく様を歌ってもらいました。
若手の二人(夏井さら&宇野みずき)に「普通に生きることも出来たのに あえて普通を選ばなかった僕ら」と歌ってもらったのも、みずきんぐ(宇野みずき)はOLを辞めてCANDY GO! GO!のメンバーに。さらちゃんはまだ大学生だけど、二人とも別の生きる選択肢があった中でCANDY GO! GO!として生きることを選んでくれた。その気持ちを、この二人に歌ってほしかったんです。
わたしとみきぴょん(磯野未来)が歌っている「時間が経つのも忘れ語り合い朝迎えたり 弱音吐き涙したそんな夜幾つもあったね」「いつか悔しさも悲しさ全部 笑い話せたらいいな 記憶辿れば無限に尽きることはない」の歌詞は、CANDY GO! GO!について熱く語り合うあまり、終電を逃して朝まで何度も語り合ったリアルな経験を記しています。
――最期は、なぎさりんさんですね。
なぎさりん わたし、この歌のレコーディングのときに、スタジオへ遅刻して着いたくせに、最初に謝るどころか、アイアイに向かって「アイアイ、この歌詞は素晴らしい!!」と想いをぶつけたくらい、大好きな歌詞です。これまでもメンバーへ向けての歌はありましたが、それらはCANDY GO!GO!を卒業したメンバーに向けてなんですよね。だけど「Infinity」は、今現在のメンバーに向けられた歌なんです。
これまでにもCANDY GO! GO!は、いろんな強いメッセージを込めた歌を届けてきました。それが、「Fake News」のような一緒に歩んでくれるファンたちに向けてや、「CANDY」に記した卒業したメンバーに向けての想いなどが軸になっていました。でも「Infinity」は、初めて「今のメンバーたちに向けた想い」と「CANDY GO!GO!の10年間の歩み」を記した歌。まさに、10周年を迎えるCANDY GO!GO!に相応しい歌が誕生しました。みなさんも、仲間と喧嘩をしたとき、この歌を聴くとすぐに仲直りできると思います。
今はオンラインという形を取りながらですが、CANDY GO!GO!はライブを届ける姿勢は変えません。
――今はオンラインのライブを軸にした活動を行っているわけですが、やはり、。もどかしさを感じることも多いのでしょうか?
なぎさりん 早くお客さんに逢いたい気持ちは、みんな持っています。ただ、焦る気持ちのままライブをやってしまい、それでまたクラスターが発生したら、それまでの努力が水の泡どころか、シーン自体がますます大変なことへ陥ってしまうじゃないですか。だからわたしたちは、気持ちを切り換え、今はオンラインを通してライブを届け続けているわけですけど。正直、無観客ライブは怖いですよ。だって、ぜんぜんリアクションが見えないんですよ。お客さんの返ってくる声とか目の前で手拍子をしてくれる姿ってこんなに愛しいんだと、改めて感じています。
磯野未来 お客さんたちの声って大事だよね。その声を感じることで、その場でのモチベーションの上がり方もぜんぜん違うんですよ。今は観ていることを考えながら頑張ってテンションを上げてやっているんですけど。確かに、目の前にいるのといないのではぜんぜん違うのはすごく思いました。
なぎさりん なんか、ミュージカルをやっている気分です!!
磯野未来 普段はお客さんの反応を観て素で反応を返しながら空気を作っていくので。そことちょっと違うのかなと思いました。でも、それも回数を重ねていくとね。
菜月アイル 最初の頃よりはだいぶ慣れてきました。一発目はみんなガチガチだったし、何よりライブをするのも超久しぶりのうえに、お客さんもいないからやり方もわからない部分はありましたけど。今は収録を重ねてきたぶん、貫祿は出ていると思います。今はオンラインという形を取りながらですが、CANDY GO!GO!はライブを届ける姿勢は変えませんから、ぜひわたしたちのライブを感じに来てください。
TEXT:長澤智典
<インフォメーション>

CANDY GO!GO! New Single 「Infinity」
2020年7月15日発売予定!
価格:1000円(税込)全2曲入
販売元:PCI MUSIC
発売元:ONEtoONE RECORDS
*無観客公演~期間限定公開LIVE「STAY HOME GIGS」
・開催予定:2020年6月7日、14日、21日、28日の毎週日曜日夜20時~1日限定公開LIVE!
・詳細は、info@candygogo.jp 迄、問い合わせください
・CANDY GO!GO!の次作シングル「Infinity」が
フジテレビ系音楽番組「Love Music」6月のオープニングテーマに決定!!
(*一部地域を除く)
CANDY GO! GO! Web
http://candygogo.jp/
CANDY GO! GO! twitter
https://twitter.com/onecandygogo
CANDY GO! GO! YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/candygogo1to1
CANDY GO!GO! facebook
https://www.facebook.com/candy55official/
所属事務所
http://one2one-agency.jp
なぎさりん twitter
https://twitter.com/Rin_rorigao
菜月アイル twitter
https://twitter.com/aiaichan20
磯野未来 twitter
https://twitter.com/mikichi0223
永瀬りか twitter
https://twitter.com/rika_nagase
杉本莉愛 twitter
https://twitter.com/smile_riaivi
夏井さら twitter
https://twitter.com/natsuisara
宇野みずき twitter
https://twitter.com/mii___candy