FEATURE

2022.08.05
アルテミスの翼

ここには、アルテミスの翼としての歩みを語るうえで欠かせない曲ばかりを詰め込んだように、アルテミスの翼を知っていただくうえで最適な名詞変わりになる1枚になりました。 アルテミスの翼 インタビュー

 ギリシャ神話の世界から舞い降りた10人の女神たち。アルテミスの翼が、1stアルバム『Wings Of Artemis』を8月8日に発売する。彼女たちが、この作品にどんな思いを抱いているのか。その胸の内を、アテナ・シオリ/カナコ・ケンタウロス/ヘルメス・ミズキ/フェニックス・リサ/カシオペア・キアラの5人が語ってくれた。


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アルテミスの翼のスタートを告げた『最終ゼンヤ』は、まさにアルテミスの翼のコンセプトになる「ギリシャ神話の世界から人間界に降り立った女神」通りの楽曲ですからね。


――ついに、1stアルバム『Wings Of Artemis』が完成しました。ここには、発売や発表順に楽曲を収録していません?

カナコ・ケンタウロス その形を取っています。

――曲順通りに聴きながら感じていたのが、活動当初は"戦う強い女性感"といいますか、「ギリシャ神話の世界から舞い降りた女神」感を強く押し出した曲たちを中心にしていた印象でした。

アテナ・シオリ  言われたように、活動当初はギリシャ神話感を強く押し出していました。中でも、アルテミスの翼のスタートを告げた『最終ゼンヤ』は、まさにアルテミスの翼のコンセプトになる「ギリシャ神話の世界から人間界に降り立った女神」通りの楽曲ですからね。そこから少しずつアイドル要素が増していく様が、アルバムを聞いていると見えてきます。

カナコ・ケンタウロス  新メンバーを加えるごとに、アイドル感が増してきたなとも、私たち自身も感じています。

――なぜ、アイドル要素を少しずつ増しだしたのか、そこも気になるんですよね。

カナコ・ケンタウロス  ライブ活動を続けていく中、よりアイドル要素を強めたほうがファンの人たちが興味を向けやすいと感じてからは、コンセプトを踏まえたうえで、少しずつアイドル要素を加えれば、楽曲面でも、初見でもすぐに溶け込める歌を求めるようになりました。『サイノーカンカー!』や『ライラック宣言』などは、まさにそれを体現した曲ですからね。

フェニックス・リサ だけど『DANGER SIGN』や『PROUD of』を出すようになって、ふたたびアルテミスの翼はギリシャ神話感を出し始めました。結果、ファンの方々からも「格好いい曲から可愛い歌まで、アルテミスの翼にはいろんな表情の楽曲があるから、それが魅力だよね」と言われるように、今は、その多様性を強みにしているなとも感じています。


『最終ゼンヤ』はアルテミスの翼としての原点になる楽曲。グループとして大きな節目や大切なライブのときにかならず歌ってきました。


――ここからは、アルバム『Wings Of Artemis収録曲の中から、「わたしの推し曲」を紹介していただけますか。まずは、カナコさんからお願いします。

カナコ・ケンタウロス  わたしは初期メンバーだから、すべての楽曲に思い出も、思い入れも強くあるんですけど。個人的な音楽性面で好きなのが『ライラック宣言』。だけど、アルテミスの翼として一番大事にし続けてきた楽曲といえば、やっぱり『最終ゼンヤ』です。
  『最終ゼンヤ』はアルテミスの翼としての原点になる楽曲。過去に何度かワンマン公演も重ねてきましたけど。そのときも歌えば、主催ライブや、メンバーの卒業公演など、グループとして大きな節目や大切なライブのときにかならず歌ってきました。しかも、アルテミスの翼のデビュー曲でもある。だからこそ、この曲への思いはひと際強くなりますよね。

――続いては、ミズキさんお願いします。

ヘルメス・ミズキ わたしも、どれか1曲となったら『最終ゼンヤ』なんですけど。あえて違う曲を上げるなら、『Change the world』です。この楽曲は、初めてグループ内でメンバーチェンジが起きたときに生まれた楽曲なんですね。歌詞の内容面でも「世界を変えてゆく」と歌っているように、新しいメンバーを迎え、ここからアルテミスの翼が新しく変化や進化をしてゆく。そういう前向きな楽曲として出したからこそ、わたし自身もこの曲に強く思い入れを持っています。

――グループも、メンバー自身も新しい変化を求め始めた時期に、その当時の気持ちを楽曲に投影。やはり思い入れは強くなりますよね。

ヘルメス・ミズキ そうなりますね。曲調も明るければ、心機一転じゃないけど,ここから新たに頑張っていこうと強い意志を示しながら活動をしていたのも覚えています。
 この曲を初披露したライブのときも、『Change the world』を新たなスタートダッシュを飾る曲という気持ちで歌ったのも覚えているくらい、あの当時のメンバーの気持ちとすごくリンクした楽曲として受け止めていました。

――シオリさんの推し曲は、どれになります?

アテナ・シオリ わたしも一番思い入れのある楽曲は『最終ゼンヤ』ですけど。『Bring it on!』も可愛い楽曲だから、わたしは好きです。聞いてて明るくなれる、アルテミスの翼の中の隠れ名曲みたいにも受け止めています。歌詞も、未来へ向かって頑張ろうという前向きな内容。ファンの方々も、「この曲がめちゃくめちゃ好き」と言ってくださいます。

フェニックス・リサ  『Bring it on!』は、高校スポーツ6競技の大会の様子を配信するtvkの特設サイト「かながわ部活応援チャンネル」のテーマソングだったんだよね。

アテナ・シオリ  そう。応援ソングとしてもピッタリの曲。わたし、『Bring it on!』を聴くたびに明るく前向きになれるから、普通にダウンロードして聞いてます。


「やってやるぞ!!」という気持ちでライブのたびに歌えば、すごく気合の入ったライブ姿を見せていける楽曲です。


――続いて、リサさんお願いします。

フェニックス・リサ  わたしは、アルテミスの翼のメンバーになって初めて振り入れをした『サイノーカイカー!』が推し曲です。 ライブで歌うたびに、わたしたちがサビで歌う「jumping×6」の声に合わせ、お客さんがずっと飛び跳ねてくれるんですね。『サイノーカイカー!』は、ファンの方々と一緒にライブで盛り上がれる歌。お客さんたちはライブ中みんな必死で飛び跳ねてるから、どこまでみんなの中に歌詞が入り込んでいるのかはわからないけど。『サイノーカイカー!』は歌詞もすごくいいから、CDで聴くときは、ぜひ歌詞を読みながら聞いてもらえたらなと思います。

カナコ・ケンタウロス  確かに、この曲を歌っているとき、お客さんたちはジャンプするのに必死になっているもんね。

フェニックス・リサ  ファンのみんなもそうだし、メンバーも飛び跳ねることへ一生懸命になっているからね(笑)。 

――最後は、キアラさんですね。

カシオペア・キアラ  わたしは『PROUD of』が一番好きです。私たち新メンバー4人が加入したタイミングでいただいたのが『PROUD of』でした。この曲では、新メンバーも重要なパートをたくさんいただきました。何より、『PROUD of』は心に響く歌。ライブでも、歌っていると感情がとても高ぶるから、わたしはこの楽曲が推しです。

――みなさんも、プライドを胸にこの曲を歌っているわけだ。

カシオペア・キアラ  歌詞でも「プライドを見せつけてやれ!」と歌っているように、私たちも「やってやるぞ!!」という気持ちでライブのたびに歌えば、すごく気合の入ったライブ姿を見せていける楽曲です。

――『PROUD of』のMVも世界観を作っていますよね。

カシオペア・キアラ  あの世界観は凄いです!!まるで、ギリシャ神話の世界へ入っていくような感覚です。と言っても、撮影しているときはグリーンバックを前にしてだったから、完成した映像を見て私たちも驚きました。

ヘルメス・ミズキ  MV撮影ではクレーンも使えば、私たちを360度すべての角度から撮影をしました。中には、頭上から俯瞰で撮影したカットもあるから、いろんな角度からメンバーの姿を捉えていけるのも、『PROUD of』のMVの見どころになっています。


ここへ至るまでに発表してきた楽曲のほとんどを収録したように、アルテミスの翼の歴史の見えてくる作品になりました。


――完成した1stアルバム『Wings Of Artemis』。自分にとってどんな作品になったのか、それぞれ聞かせてください。まずは、キアラさんからお願いします。

カシオペア・キアラ  1stアルバムの『Wings Of Artemis』は、新体制となって今の10人のアルテミスの翼の決意を示したアルバムだと受け止めています。このグループに入って感じたのが、もっともっと大きくなってもおかしくない環境がすでにあるのに、そのきっかけをつかみあぐねているなということ。だからこそ、このアルバムをきっかけに、今の10人体制のアルテミスの翼としてバーンと上がっていきたい。そのための1枚になったと受け止めています。

――リサさんは、どんな気持ちですか。

フェニックス・リサ  アルバムには全部で12曲入っています。しかも全曲、今の10人のメンバーで歌い直しました。ここには、アルテミスの翼としての歩みを語るうえで欠かせない曲ばかりを詰め込んだように、アルテミスの翼を知っていただくうえで最適な名詞変わりになる1枚になりました。このアルバムを聞いてアルテミスの翼のことが気になり、ライブに足を運んでいただき、ますますアルテミスの翼のことを好きになってもらいたい。まさに、アルテミスの翼の名詞となるアルバムです。

――次は、シオリさんかな。

アテナ・シオリ  アルテミスの翼にとって初めてのアルバム。しかも、ここへ至るまでに発表してきた楽曲のほとんどを収録したように、アルテミスの翼の歴史の見えてくる作品になりました。アルバムの冒頭を飾ったのが、SEとしても使っている『Theme of Artemis』。そこからアルバムが幕開けるのも素敵ですよね。初期から活動しているわたし自身は、改めて原点に返れる1枚になりましたし、ずっと応援してくださる方は、わたしと同じ気持ちを覚えてくれると思います。もちろん、最近ファンになった方や、ここで興味を持った人たちも、これを聴くことでアルテミスの翼の歩みがすべて見えてくるから、ぜひ手にしていただきたいです。

――ミズキさんにとって1stアルバム『Wings Of Artemis』は、どんな作品になりました?

ヘルメス・ミズキ これまでに発売した楽曲順に沿って収録しているから、順番通りに聴くことで、アルテミスの翼の成長や変化の歩みが見えてきます。ここへ至るまでのアルテミスの翼の活動を集大成した作品にも、このアルバムはなりました。ぜひ、これを通してアルテミスの翼の変化や成長の歩みを感じてください。

――最後は、カナコさんお願いします。

カナコ・ケンタウロス  一番嬉しいのが、この10人のメンバーで、これまでの楽曲も含め全部新録して収録できたこと。今の10人のアルテミスの翼がベストな状態だと思っているからこそ、過去の曲たちも、今の10人の歌として残したかった。それを、こうやって形にできました。同時に、ここから突き進んでゆく新制アルテミスの翼の決意表明をした作品になったとも思っています。
  ここには、本当にいろんなタイプの楽曲を収録しています。昔から応援してくださっている人たちにも、今の10人で歌い直したことで新鮮さを感じてもらえるだろうし,最近ファンになった方々にも、アルテミスの翼の歴史をこのアルバムを聴くことで知ってもらえる。だからこそ、たくさんの人たちに聞いてほしい。そんなアルバムになりました。ぜひ、手元に置いてください。


TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>


【MV】アルテミスの翼 「PROUD of」/ Wings of Artemis 「PROUD of」
https://www.youtube.com/watch?v=y43vCcQoFOU


1stアルバムリリース!!
『Wings Of Artemis』
2022.08.09 On Sale


<価格>全3形態 各タイプ¥1,200-(税込) 
<品番>QARF-60125〜60127
<発売元> 株式会社ロックフィールド
<販売元>コロムビア・マーケティング株式会社 
【収録曲】
M1Theme of Artemis   
M2.最終ゼンヤ.            
M3,MONSTERビーツ.    
M4.ジャンヌ・ダルク        
M5.天使爛漫.             
M6. Lock On !!!
M7. Change the world
M8.サイノーカイカー!
M9.ライラック宣言
M10. Bring it on!
M11.DANGER SIGN
M12.PROUD of
 

JKT
TYPE-A
JKT
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JKT
TYPE-C


【PROFILE】

アー写


100年に一度の混沌とした世界に、”愛と勇気と友達”を与える為にギリシャ神話の世界から人間界に降り立った10柱。
アテナ(女神)、クロノス(時をかける神)ケンタウロス(馬娘)、フェニックス(不死鳥女)、オリオン(女型の巨人)、
オーバーレオ(大袈裟な獅子座の女)、アクエリアス(水瓶座の女)、ペルセウス(半神半女)、
カシオペア(バンド、列車、王妃)、ヘルメス(商売女神)の集合体こそが「アルテミスの翼」である。
2020年10月10日タワーレコード渋谷店B1 CUT UP STUDIOにてデビュー。

 

SNS
■HP https://wingsofartemis.tokyo/
■Twitter https://twitter.com/artemis_idol7
■YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC8AyCdrHoZCud3GRfpPiK9Q

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