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2024.02.22
READY TO KISS、牧野広実

READY TO KISS OGも多数参加!! 牧野広実(READY TO KISS)、約10年間のアイドル人生に華々しくピリオドを打つ。

 ついに、この日が訪れた。2017年7月に、READY TO KISSのメンバーへ。あれから約6年7ヶ月。いつしか牧野広実はREADY TO KISSの精神的な支柱になり、何度も編成を変え続けるREADY TO KISSを、つねに先頭に立って引っ張り続けてきた。とくに、コロナ過時期以降のREADY TO KISSは、彼女を中心にさまざまな苦境を乗り越え続けてきた。牧野広実自身は、以前から卒業を考えていた。その決断を下したのも、今なら安心して…というよりも、変化し続けるREADY TO KISSの中、グループ自体が新たなPHASEへ進むための時期として。そしてみずからも、次なる人生のステージへ進むうえでこのタイミングと判断をしてのこと。


  2月20日(火)、Spotify O-EAST。『READY TO KISS 牧野広実卒業公演-Last Call for the future-』と題し、牧野広実の卒業公演がバンド演奏を従えて行われた。この日は、同じ時代をREADY TO KISSのメンバーとしてともに歩み続けてきた盟友たちから牧野広実が育てた後輩たち(大川彩菜・天羽希純・佐々木美帆・弓川いち華・如月優衣・瑚白うみ・咲来まいか・新川るり)もゲストOGとして出演。豪華なコラボレートも披露した当日の模様を、ここにお伝えしたい。

 

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 牧野広実の名前が響き渡るSEを聴くのも、これが最後と思うと寂しさを覚える。真っ白なスポットライトに照らされ、メンバー一人一人が舞台へ姿を現した。7人の登場に合わせ、ライブの幕開けを飾ったのが、READY TO KISSの始まりの歌『ChuChu』。冒頭から場内中には、凄まじい絶叫のエールが飛び交う。この曲が、どれだけ大勢の人たちの心を魅了してきただろうか。「ChuChu 好きだよ」「俺もー」と声を交わすことに生き甲斐を感じてきた人たちも、きっとたくさんいたはずだ。この日も、メンバーの届けた「ChuChu 好きだよ」の声に向け、フロア中から野太いだけではなく、いろんな色を持った「俺もー」の声が飛び交っていた。そのやりとりを耳にするたびに、目頭が熱くなる。きっと大勢の人たちが、頬から流す涙を隠したくて、「俺もー!!」と力の限り声を張り上げていたに違いない。ヤばいよ、早くも涙腺が崩壊しだしたよ。


 この勢いをさらに加速するように、彼女たちは『トップシークレット~切ない極秘事情~』を歌唱。この日は、牧野広実が歌うたび、彼女へ向けて熱い「広実」コールが巻き起こる。場内中で黄色のペンライトの波が大きく揺れ続ける。間奏でも、牧野広実へ向けて熱い口上が飛び交う。今は涙を堪え、とにかく叫び続けていたい。切なさや悲しみを吹き飛ばすためにも、そうしていたかった。いや、みんな熱狂と絶叫とくしゃくしゃの笑顔で牧野広実を送り出したかったのかも知れない。

 

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 バレンタインの時期に合わせて配信リリースしたばかりの新曲『GET THE VALENTINE』を通し、7人は熱くパンキッシュな衝撃を舞台の上から降り注ぐ。彼女たちと一緒に力強く拳を振り上げ、気持ちを一つに染めあげる様が、とても熱い。かわいらしくよりも、力強く元気いっぱいにせまるところもREADY TO KISSらしい。続く『ブルーベリー・ヨーグルト・スムージー』でも7人は、甘いときめきと衝撃をプレゼント。READY TO KISSの歌うスイーツ系ナンバーは、何時だって濃厚な刺激と熱狂を注いでゆく。いつも以上に切れ味鋭いスカッとしたパフォーマンスも印象的だ。


 胸をくすぐる美メロとエモさを魅力にした『自由な女神』では、彼女たちの「舞い上がれ 空高く」の歌声に合わせ、場内中の人たちが声を張り上げ、高く飛び跳ねる。7人が想いを一つに歌う声に触れていると、気持ちがどんどんエモくなる。7人に向けて熱いコールをぶつけながら大きな熱狂を描くその様が、嬉しく胸を騒がせた。


 サイレンの音に合わせ飛びだしたのが、READY TO KISS流のエモさを持ったハードロック/パンクナンバーの『サイレンとジェラシー』。この日は生バンドの演奏。ギターの旋律が、いつも以上に胸を熱く燃えさせる。興奮を呼び起こす歌声と音色が耳の中で鳴り止まない。ならば、その声や音へ導かれるままに騒げばいい。いつも以上に攻めたパフォーマンスを見せるメンバーたちの姿も、気持ちを熱く掻き立てた。


  激しい演奏に乗せながらも、『永遠に』では、胸の内に映し出された切ない思いや思い出へ心を浸し、切々と歌い上げるメンバーたちの姿があった。曲の持つ表情に合わせ、巧みに感情の色を塗りかえる。若手中心のREADY TO KISSとはいえ、一人一人が物語のヒロインに心をしっかりと染めあげて歌う様が見えていた。落ちサビをもり しょうこと牧野広実が歌い繋ぐ場面も、切なさを呼び起こす。


 『成増になります』では、当時のMVを背景に投影。あの頃の姿と今の姿を交互に見ながら、映像の頃よりも大人になった牧野広実の姿や、あの当時のREADY TO KISSを彩ったメンバーたちの姿に懐かしさも覚えていた。誰もが7人に熱情した声をぶつければ、サビ歌では腕や身体を大きく揺らし、はしゃいでいた。

 

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 バンド演奏を挟み、牧野広実を除いた6人がMCを担当。会話が詰まりぎみなのも初々しい?!そこへ、この日限定のひまわり色のドレス型衣装姿に着替えた牧

野広実が舞台へ。ここで、6人が一度退場。一人舞台に残った牧野広実が招き入れたのが、同期メンバーの天羽希純と佐々木美帆。2人とも往事の衣装姿なのも嬉しい。3人で歌ったのが、『READY TO KISS』。背景には、当時のMVを投影。舞台の上で綺麗に振りを合わせ、チャーミングに歌い躍る3人の姿に胸がドキドキ騒ぎだす。しかも背景には、あの頃の姿も…。3人とも無邪気な笑顔で、今ここで、同期メンバーどうしで、このひとききを過ごせる喜びを思いきり味わい、噛みしめていた。場内中から飛び交う絶叫が、今までの中で一番大きかったのも当然だ。3人のその姿へ高ぶる熱い思いをぶつけずに、その唇に触れずに入れなかったんだもの。

 

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 ここで、牧野広実が卒業へ向けての思いを認めた手紙を読みだした。それが、以下になる。

 「わたしのアイドル人生は2013年9月1日からスタートしました。最初は名古屋のアイドルグループでデヒューをして、3年間ほど活動をしました。卒業後は、普通の大学生として生活を送っていたけど、アイドルに対してやりきれなかったことへの後悔もあり、「もう一度アイドルをしたい。やるなら東京へ行って本気で上を目指したい」と思う気持ちが沸き上がってきました。けれど当時、お母さんの病気が見つかって、余命宣告されている状況でした。「お母さんとの時間が限られている中、夢を追いかけて東京へ行くなんて」とすごく葛藤したし、アイドルという夢はほぼあきらめかけていました。当時、お父さんは、このまま大学に通ってほしいと思っていたと思います。だけど、東京へ行きたいという夢を切り開いてくれたのは、お母さんでした。「広実が夢を叶えるために上京させてあげてほしい」と、お母さんは、お父さんに頼んでくれていました。そんなことがあり、大学を辞めて、東京でアイドルをすることが決まって、わたしは2017年7月5日、READY TO KISSに加入しました。


  お母さんは病気が進行していて、デビューライブを観にはこれなかったけど。READY TO KISSの衣装を病院まで見せに行ったときにすごく喜んでくれて、これからの活動を応援してくれていたことを、今でも覚えています。病気は進行していくばかりで、わたしのデビューを待っていてくれたかのように、お母さんは1ヶ月後の8月8日に天国へ旅立ちました。わたしにとってたった一人の母親を失くすということは、本当につらい出来事でした。でも、そのときに、わたしを支えてくれたのは、間違いなくREADY TO KISSの存在と、ファンのみんなの存在でした。あのときにわたしにREADY TO KISSという存在がなければ、きっと乗り越えられていなかったし、今のわたしはいなかったです。お母さんもきっと本心は、娘が側にいてほしかったと思いますが、自分の気持ちを犠牲にしてでも、わたしの夢を応援してくれた母の愛と強さ、その気持ちを絶対に無駄にはしたくないと心から思いました。


  母から教わったことを胸に、母のためにも、応援してくれるみんなのためにも、自分の夢のためにも、READY TO KISSで上を目指して、最後までやりきると決心し、今日、この日まで全力で走ってきました。活動していれば、つらいことも、もちろんたくさんあって、心が折れそうになったことも何度もあったけど。それ以上に、普通の女の子では出来ない経験をたくさんさせてもらいました。CDリリースにMV撮影、大きな会場でのワンマンライブ、海外遠征など数えきれないくらいあるけど。アイドルになって叶えたかった夢がたくさん叶いました。とくに2018年にリリースした『タイに行きタイ』は、わたしがブログでお母さんへの想いを綴ったものを(石谷)光さんが曲として書いてくださいました。自分の経験や想いを曲にしてもらえるなんてなかなか無い経験だし、すごく幸せだなと、すごく嬉しかったことを覚えています。直樹さんが作ってくださる衣装、光さんが作ってくださる曲、大好きです。READY TO KISSを象徴するものを作ってくださって本当にありがとうございました。


  コロナ禍になり、思うように活動できなくなった時期も、メンバーの卒業が続いてグループが安定しない時期もあったときはちょっとつらかったんですけど。そのときも、いつも味方でいてくれて、支えてくれたのは、ファンのみんなの存在でした。振り返るといろんなことがあったけど、どんなこともすごく大切な時間であって、すべてが今、いい思い出となっています。濃い日々を送ってきて、気づけばREADY TO KISSの活動は6年半が経ち、去年はアイドル10周年を迎え、そして今日、卒業という日を迎えました。今までREADY TO KISSで叶えられた夢は、ファンの方がいなかったら叶えられていなかったことばかりです。わたしのことを輝かせてくれて、わたしのことをアイドルにしてくれたのは、何時だってみんなでした。たくさんのアイドルがいる中、わたしを見つけてくれて本当にありがとうございます。


  今日、この景色と、みんなの顔を見て、こう思います。わたしの6年半は、最初から最後まで最高だったなぁと。今まで過ごしてきた時間に悔いは何一つありません。わたしはREADY TO KISSの牧野広実でいられたことを誇りに思います。たくさんの出会いを導いてくれたREADY TO KISSに感謝の気持ちでいっぱいです。そんな大好きなREADY TO KISSですが、これからは、繋いできたバトンを6人の頼もしいメンバーに受け渡して、READY TO KISSのことをファンとして応援していきたいなと思ってます。みなさん、これからもREADY TO KISSをよろしくお願いします。  
  最後に、みんなと過ごした時間はかけがえのない宝物であり、わたしの人生で大切な1ページになりました。みんなからいただいたたくさんの愛を胸に、自分の気持ちへ正直に、新たな道に進んでいきます。みんなの笑顔と、幸せを心から願っています。READY TO KISS、そして、ファンのみんなが、本当に大好きです。今までありがとうございました」

 

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 手紙を読み終えた牧野広実のもとへ駆け寄るメンバーたち。そのうえで歌ったのが、手紙の中にも出てきた『タイに行きタイ』。この曲でも、背景に当時のMVを投影。タイは、READY TO KISSが何時も足を運べば、何回もワンマン公演を行ってきた、とても縁の深い場所。舞台の上で歌う牧野広実は、何度も重ねたタイでの思い出も思い返しながら歌っていたのだろうか。この曲に込めた思いを噛みしめながら。でも、元気いっぱいに、笑顔で歌い躍る牧野広実の姿が眩しく瞼に焼きついた。

 

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 「一秒先もキミのそばで愛を贈れますように」。その言葉が、この日は痛みを持って胸に突き刺さった。READY TO KISSの始まりを告げたもう一つの曲『秒シミュレーション』の登場だ。場内中の人たちが、声を張り上げ、舞台の上の7人に。そして牧野広実に、熱狂と絶叫という愛を送り続ける。互いに手を大きく前へ振りかざし、気持ちを一つに結び合うこの瞬間が胸を熱くする。落ちサビを歌う牧野広実に向かって伸びる手や、「シミュレーション」の声。1秒でも長く、この思いを交わしあいたい。その一瞬一瞬を永遠にしたくて、熱狂という声で思いを繋いでいた。


  「星色のこの気持ち 空に映れ 世界中に向けてこの想いを映し出せ」、『STARLIGHT~星色のこの気持ち、空に映れ~』だ。場内中の人たちが、声を一つに歌う7人に向け、「お前が一番 お前が一番」と熱い思いをぶつけだす。背景には、巨大な銀河を投影。ともに熱い声を張り上げ、高まったこの思いを大きな夜空へ映し出そうじゃないか。メンバーが、フロア中の人たちが、銀河へ向けて思いを響かせていた。


 最後は、やはりこの歌だ。READY TO KISSを旅立った多くのメンバーたちが、この曲を歌いながら新たな道へ歩みだした。もちろん、牧野広実もだ。10年間のアイドル人生を。READY TO KISSとしての6年半の眩しい日々を胸に、未来へ旅立つ牧野広実が。彼女を送り出す6人の心の友が、『その先の未来へ』を少し涙混じりの。でも、キラキラとした声で歌っていた。場内中からは、その先の未来へ歩きだす牧野広実に向けて力強く背中を押す声が飛び交っていた。フロア中に生まれた黄色い光の波が大きく揺れ動く。その光に乗って、新たな夢を描く未来へと歩いてほしい。

 

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 凄まじいアンコールの声を受け、ふたたび7人が舞台へ。彼女たちは少し切ない色も乗せ、「恋してる 君にしてる」と歌いだした。その声へ向け、熱いコールがフロア中から飛び交う。互いに熱情した思いを交わしあう、『君恋』だ。一人一人が、恋に胸を焦がす乙女に心を切なく染めあげていた。その姿へ向けて熱情した声が飛び交う。いや、叫ばずにいれなかった。


  想いの色を塗りかえるように飛びだしたのが、スイーツソングの『エメラルド・クリームソーダ』。トイピアノの音色に続き、唸りを上げるギターの音へ触れた瞬間、気持ちが一気に騒ぎだす。キラキラとした恋心にどっぷりと浸り、眩しい青春のひとときを一緒に味わっていたい。「今でも君が」と歌うメンバーに続き、「好き」と歌う牧野広実へ向け、フロア中から「大好きだよー」の声が飛び交っていたのも印象的だった。

 

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場内中の人たちが、ひまわりの花を手にしていた。牧野広実は、READY TO KISS OG(大川彩菜・天羽希純・佐々木美帆・弓川いち華・如月優衣・瑚白うみ・咲来まいか・新川るり)たちを舞台へ招き入れた。みんな、歴代の衣装姿なのが嬉しい。最後にみんなで歌ったのが『ムテキモード』。今日だけは、こう言わせてほしい。「いつだってREADY TO KISSは無敵だった」と。「READY TO KISSの歩みを支え続けてきた歴代のメンバーたちも無敵だった」と。どんな状況下へ陥ろうとも、けっして輝きを失うことなく駆け続けてきたからこそ、今、目の前に、こんなにも華やかな景色が生まれている。15人のREADY TO KISSのメンバーが舞台の上で眩しい笑顔で「今日の私ほらムテキモード」と歌う声に触れ、改めて感じる。ここにいるメンバーの一人一人が、ここには足を運べなかった人も含めたすべての卒業メンバーたちが、READY TO KISSに磨きを駆け続け、輝きを繋げてきたことを。みんな本当に、仲間たちと一緒に歌うことを楽しんでいた。牧野広実という強烈な磁石に引き寄せられ、みんなが思いきりスパークしていた。いつだってREADY TO KISSは無敵だ。輝くこの想いがこの先も繋がり続ける限り、その輝きに磨きをかけながら、またいろんな眩しい姿を見せてくれる。そう思わせてくれた最高の景色だった。

 

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「アイドルとして10年間。そして、READY TO KISSとして6年半、かけがえのない宝物になりました。みなさんもずっと元気で、笑顔でいてください。ありがとうございました」(牧野広実)

 

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PHOTO: 下山春香
TEXT:長澤智典

INFORMATION

2月21日(水)より各種音楽配信サイトにて、「タイに行きタイ(2024 version)」の配信が開始されました。

2月21日(水)〜順次配信開始
READY TO KISS 「タイに行きタイ(2024 version)」
https://linkco.re/42amdMNy

 

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配信シングル
READY TO KISS 「GET THE VALENTINE (RTK version)」
https://linkco.re/xxAXNgnm 

2024年夏、新作CD発売決定!
詳細は追って発表になります。


READY TO KISS
https://www.ready-to-kiss.jp/
https://twitter.com/READYTOKISSoffi

牧野広実 @makino_hiromi
木村ゆみか @yumika_k04
もりしょうこ @shokomori39
水島さくら @mzsm_39ra
瀬戸佳凛 @seto_karin_
七海なの @_nanaminano_
白浜さや @SAYA_shirahama

 

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セットリスト
『ChuChu』
『トップシークレット~切ない極秘事情~』
MC
『GET THE VALENTINE』
『ブルーベリー・ヨーグルト・スムージー』
『自由な女神』
『サイレンとジェラシー』
『永遠に』
『成増になります』
MC
『READY TO KISS』(牧野広実・天羽希純・佐々木美帆)
手紙
『タイに行きタイ』
『秒シミュレーション』
『STARLIGHT~星色のこの気持ち、空に映れ~』
『その先の未来へ』
-ENCORE-
『君恋』
『エメラルド・クリームソーダ』
MC
『ムテキモード』(+大川彩菜・天羽希純・佐々木美帆・弓川いち華・如月優衣・瑚白うみ・咲来まいか・新川るり)
 

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