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⽇暮⾥から発信︕セカンドキャリアを紹介するラジオ「⽇暮⾥ゼミナール」 第⼆弾ゲストは『つんドル』作者・元SDN48 ⼤⽊亜希⼦さん

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、⾃分の⼈⽣を⽣きようとする⼈々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:⼆村康太、以下、LAMM)は、“セカンドキャリア”を歩む⼈たちのカルチャーに注⽬したラジオ「⽇暮⾥ゼミナール」を運営しています。
今回は第⼆回⽬ゲストとして、作家で元 SDN48 の⼤⽊亜希⼦さんにご出演いただきました。⼤⽊さんゲスト回前編は、8⽉18 ⽇(⾦)19:00 より各種 Podcast にて配信。キャリアや⼈⽣で道に迷ったとき、元気がほしいときの「聞く教材」として、今後もぜひご視聴ください。
▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi

ラジオ「⽇暮⾥ゼミナール」始動の背景
副業や複業等、複数の仕事を持つ⼈が増え、キャリア選択の幅が広がってきています。私たち LAMM は、⼀つの道だけに依存しない、複線的なキャリアにより未来の選択肢が広がることで、より⾃由で⽣きやすい世の中になると考えています。
「⽇暮⾥ゼミナール」では、多くの⼈が悩むテンショク(= 転社ではなく職業を変更すること)の際、⾃分らしい道を選択するための⼿助けとして、セカンドキャリアやパラレルキャリアを歩む⼈たちの経験を共有していきます。
<番組レギュラーメンバーについて>
レギュラー出演メンバーは、芸能プロダクション Blute Company(https://www.blute.tokyo/)の代表を務め、⾃⾝がプロデュースするガールズグループのメンバーオーディションを控える加納エミリ、中⼩企業の DXやブランド⽀援という問題解決を⾏いながら、アートやカルチャー×web3 で世の中を変えるプロジェクトを複数⼿がける合同会社経営のための創造社/株式会社ラムの⼆社の代表を務める⼆村康太。
複数の肩書を持ち、様々なキャリアを経験してきた⼆⼈が、毎回迎えるゲストから、キャリアやビジネス、⽂化を学んでいきます。
第⼆弾ゲスト:元 SDN48・現役作家 ⼤⽊亜希⼦さん
今回のゲストは、元 SDN48 のメンバーとしてアイドル活動を経験後、芸能界とは全く異なる世界でキャリアを重ねてきた⼤⽊亜希⼦さん。⾃⾝の経験を元にした私⼩説の映画化が決定するなど、順⾵満帆に⾒えるキャリアの裏には、元アイドルとして⼀般社会に出た後の、数々の苦難や葛藤もあったそうです。作家としての活動が軌道に乗るまでに積み重ねた努⼒、今後の⽬標に掲げていること、さらにはご⾃⾝の経験を元に、アイドルを⽬指す⼈へ伝えたいことについてもお話しいただきました。
前編は【8 ⽉ 18 ⽇(⾦)19:00】より配信。
⽇暮⾥ゼミナール第⼆弾「アイドルから作家へ転⾝の巻」
▶ラジオ配信先リスト https://lit.link/nipporizemi
「⽇暮⾥ゼミナール」収録時の様⼦
必聴ポイント①:元アイドル 2 ⼈が考える「アイドルのセカンドキャリア」
6 ⽉に芸能プロダクションを設⽴、ガールズグループのプロデュースという新たな道へと歩みを進める加納エミリも、⼤⽊さんと同じ元アイドルとしての経験を持ちます。⼤⽊さんと加納の経験で共通する点と異なる点を共有しながら、アイドルを⽬指す⼈へ伝えたいことやアイドルのセカンドキャリアについて、元アイドル⼆⼈が語り合う機会にもなりました。
必聴ポイント②:作家に転⾝したきっかけ
SDN48 卒業後、アルバイト⽣活を経験する中で思い出したのは「あーこは書く⽂章が⾯⽩い」というアイドル時代に⾔われたファンの⽅からの⼀⾔。そこから、ウェブメディアで会社員記者になるまで、さらには会社員からフリーのライター・⼩説家として独⽴するまでの道のりについてもお話しいただきました。
左:⼆村康太、中央:⼤⽊亜希⼦さん、右:加納エミリ
⼤⽊さんの今後の⽬標:世の中の⼥性の⽣きづらさを代弁出来る作家になりたい
今後、アラサー⼥性の⽣きづらさを代弁したり、悩みに寄り添ったりできる造り⼿になっていきたいです。⾃分が書く⼩説にはそういう要素をふんだんに盛り込むつもりです。また執筆活動だけではなく、キャリアを応援するイベントや講演会もしていきたいと思います。“肩書迷⼦”になり続けていた⼈⽣だからこそ、⼩説や⽂章をメインにしつ つ、まだまだ世の中で⽇が当たっていない⼥性の⽣きづらさについて取り上げていきたいです。「⼤⽊亜希⼦にアクセスしたら必ず元気になれる」、世の⼥性にそう思ってもらえるような⼈間になれるように、引き続き頑張ります。

作家 ⼤⽊亜希⼦さん
15 歳で⼥優としてデビュー。20 歳でアイドルグループ SDN48 に加⼊。解散後は WEB メディアで営業担当及び会社員記者として 3 年間働く。編集者も兼任し、現在は作家として独⽴。
『アイドル、やめました。AKB48 のセカンドキャリア』(宝島社)、『⼈⽣に詰んだ元アイドルは、⾚の他⼈のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)『シナプス』(講談社)が発売中。
現在は専業作家として執筆や講演活動、各種メディア出演やイベント登壇など多⽅⾯での活動を続ける。

株式会社ラム(LAMM)について
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、⾃分の⼈⽣を⽣きようとする⼈々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両⽴させること。そんな我々LAMMには社員が⼀⼈もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、⾃分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協⼒しながら各事業を進めている新しい形のチームです。SNS にてカルチャー発信を⾏う⻄⽇暮⾥のハウススタジオ「スタジオ HEYA」(https://heya.lamm.tokyo/)や、さまざまなゲストのセカンドキャリアを中⼼に紹介するラジオ「⽇暮⾥ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )を運営しています。