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2023.08.03
Nao+/高田詩織/MOMOHA/佐野るか(ai*ai)他多数

第10回アイドルソロクイーンコンテストはNao+が6度目の出場で悲願の初優勝を飾る!

全国のアイドルのソロ実力ナンバー1を決める第10回アイドルソロクイーンコンテスト全国大会が7月22日(土)と23日(日)渋谷さくらホールで開催された。
毎年夏に行われるアイドルの個人戦として定着。普段はユニットで活動するアイドルもソロで出場する。
会場には張りつめた緊張感が漂い、勝っても涙、負けても涙のドラマが人気を博している。

7月22日(土)の準々決勝には、全国の地区予選を勝ち抜いた74人のアイドルが参加。
そこから激しいサバイバルバトルが始まった。

歌、ダンス、ビジュアル、観客投票など5部門の総合点で勝敗を決める。
歌やダンスだけではなく総合力が必要になるため、番狂わせが続出。
会場を埋めた観客からは歓声と落胆のため息が交錯する。

今回の見どころは、昨年優勝の佐野るか(ai*ai)が史上初の2連覇を果たすか、あるいは新チャンピオンの誕生か。

準々決勝を勝ち抜いた49人により、翌7月23日(日)には準決勝が行われた。
年々レベルが上がっていると言われる大会だが、今年も昨年よりレベルアップしており、これまで決勝に進出した実力者も次々と準決勝で敗退していった。

そして、準決勝の激戦を勝ち抜いた12人が夢の舞台と言われる決勝のステージに進出。
決勝は、関東勢8人、地方勢4人の関東VS地方勢の対決となった。

決勝は、歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスすべてを兼ね備えた12人がフルコーラスで激突。


そして、激戦を制して第10代ソロクイーンに輝いたのは、東京のNao+。
これまで毎年優勝候補といわれながら、優勝に届かず涙をのんできたが、6度目の出場でついに悲願の初優勝を飾った。Nao+は、1月のアイドルベストシンガーコンテストも優勝しており、史上初、2冠の偉業を達成した。

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2位の高田詩織(山口)は昨年の3位から順位をひとつ上げ、安定した実力を示した。

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3位は、福岡の中学1年生MOMOHA 。

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2連覇を狙った佐野るかは惜しくも4位だった。

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決勝ダンス1位の星宮ほのか
(Secret School)関東

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今年も大きな盛り上がりを見せたアイドルソロクイーンコンテスト。
決勝の模様は、フジテレビ地上波音楽番組「Tune」とラジオNIKKEIの特番で放送される。

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第10回アイドルソロクイーンコンテスト決勝結果

優勝 Nao+  関東

2位   高田詩織 山口

3位   MOMOHA  福岡

4位   佐野るか(ai*ai) 関東

5位   鳴海まや(ドリームパスポート)関東

6位   ゆみちぃ(アラフォーアイドル輝けプロジェクト!)関東

7位   星宮ほのか(Secret School)関東

8位   夏川こもも(まるっとめでたい。)関東 

9位   越智あいり(東京CuteCute)関東

10位  松里音杏(中2映画プロジェクトアイドル部)愛媛

11位 はるな(Marble Angel)福岡

12位 中川尚子(Nゼロ見習い)関東

決勝歌1位 Nao+  関東

決勝ダンス1位 星宮ほのか(Secret School)関東

ビジュアルポイント得点王 MOMOHA  福岡

集客特別賞  早乙女ゆあ(Pink Tiara) 関東


アイドルソロクイーンコンテスト公式ブログ
http://ameblo.jp/idolsoloqueen/

アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト
http://www.idolsoloqueen.com/