【ライブレポート】Sekaisen、初ワンマンライブで2022年の飛躍を誓う！

アイドル・グループ、Sekaisen（セカイセン）が12月29日に1stワンマンライブ「Butterfly Effect」をSHIBUYA DIVEにて開催した。

Sekaisenは2020年12月に活動終了したアイドルグループ、IVOLVEの楽曲を受け継ぎ今年結成された。9月のデビューライブからわずか3ヶ月で迎えた初めてのワンマンライブは新曲と新衣装の披露が予告されており、会場に集まった観客の熱気が高まる中ライブがスタート。

1曲目はSekaisenの初リリース曲「Hello」からライブがスタート。続いて「ロストパラダイス」「Nexus」「One」とIVOLVEの名曲をSekaisen色に染め上げる。

MCでは宮崎乃綾が初アイドル活動となる羽衣雅美香と桃瀬みゅうの2人にデビューから3ヶ月活動してきて今の気持ちを聞くと、「今まで自分の人生でファンの人がついてくれることなんてなかったので、みなさんの前で踊れることが嬉しいです！（羽衣 雅美香）」「新たな発見が毎日あって楽しくて幸せです！（桃瀬みゅう）」と嬉しそうにコメント。全員デザインが違う個性的な新衣装も紹介し、月野咲良が「新しいSekaisenを楽しんでもらえたら嬉しいです」と伝え、ライブは後半戦に。

月野の「ライブ後半戦もっともっと盛り上がっていきましょう〜！」の掛け声とともに「Discovery」へ。続いて「シーソーグッバイ」「的なEasy」「MaMoNo」と休むことなく攻めまくるセトリで会場の熱気を最高に盛り上げたところで本編が終了。

アンコール1曲目は待望の新曲「Dead or Alive」を初披露し、余韻の残るフロアをさらに盛り上げていく。桃瀬が「みなさん今日はワンマンライブに来てくれて本当にありがとうございました！私たちはこれからも走り続けます！みなさんついてきてください！」と感謝の気持ちを伝え、今日の1曲目で披露した「Hello」を再びパフォーマンス。最後に宮崎が「Sekaisenとしてアイドル界を生き続けたいので「Dead or Alive」とともに勝負していきたいと思います！」と2022年の飛躍に向けて高らかに宣言し、記念すべき初ワンマンのパフォーマンスが全て終了した。










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