CHERRY GIRLS PROJECTホールワンマン成功後、すぐに移動し大阪、名古屋で連戦。境界線を物理的にも超えていく、チェリガの躍動が止まらない！

CHERRY GIRLS PROJECTが去る3.25オルタナティブシアターで初のホールコンサートを無事成功させたかと思えば、翌日には即大阪に移動し、大阪での野外ライブ。野外ライブ終了後に名古屋に移動し、2マンライブ（チェリガ、誰もシラナイ。）3マンライブ（チェリガ、誰もシラナイ。ふぇありーているず！）を連続で慣行。

「私たちは止まらない」の宣言通り、東名阪を駆け巡った。その様子をお届けしたい。
3.28大阪に到着したチェリガは早速ワンマンライブで情報解禁となった今年10.14からはじまる自身初の東名阪＋2の全国ツアーライブ、「GOLDRAIN TOUR2021」の巨大パネルを店頭に設置しているライカエジソン大阪店（BIGSTEP）に来店。レジ後ろに設置された巨大パネルに直筆サインを入れた。そのまま足早に大日Bears屋上ガーデンでのフリーliveに参加。特典会にも長蛇の列ができ新規ファンや馴染みのファンにも大盛況で5月15日、16日にまた来ます！と力強く大阪のファンにアピールしていた。
休む間もなく、名古屋に移動してからの2マンライブ、3マンライブも名古屋ファンの注目を集め大盛り上がり。そして東名阪ツアーのことも無事報告出来たようだ。

今年の目標である「境界線を超える。」というのは音楽のジャンルだけでは無く、地域も含めてのこと。戦線を徐々に拡大させるCHERRY GIRLS PROJECT。ツアーファイナル10.20TSUTAYA O-EASTに向けて視界良好のようだ。

TEXT:青木裕子（CHOREOPRESS）