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2026.07.20
AKB48

AKB48 19期生昇格記念 LIVE 〜次の夏まで、ギンガムチェック〜 千秋楽公演@KT Zepp Yokohama ライブレポート

● AKB48 19 期生が「昇格記念 LIVE」全 4 公演完走!千秋楽には 5 月にグループを卒業した白鳥沙怜も登場!伊藤百花「ここからがスタート。これからみんなと力を合わせて頑張っていきます!」

 7月12日(日)AKB48はKT Zepp Yokohamaにて「AKB48 19期生昇格LIVE 〜次の夏まで、ギンガムチェック〜」の千秋楽公演を開催した。

 昨年12月に日本武道館で開催した20周年記念コンサートで、正規メンバーへ昇格した19期生。8月19日(水)リリースの68thシングル『好きish』で約12年ぶりとなる2作連続センターを務める伊藤百花、同作で2作連続選抜入りを果たした川村結衣、そして4月にAKB48として約7年ぶりに結成されたバンドユニット「スクールバッグ計画」でリードギターを務める奥本カイリの3名が、20期・21期研究生とともに、7月11日(土)・12日(日)の2日間にわたる「AKB48 19期生昇格LIVE」全4公演を駆け抜けた。千秋楽公演には、今年5月にAKB48を卒業した19期生・白鳥沙怜も一部出演。ともに歩んできた2年間の軌跡を振り返るとともに、新たな未来への決意を込めたパフォーマンスで魅了した。

 最終公演は、2年前に19期生がお披露目で初めて披露した『ギンガムチェック』で勢いよくスタート。『あの夏の防波堤』『夢へのルート』などアップテンポなナンバーを立て続けに披露し、オープニングからキラキラ弾ける笑顔とエネルギッシュなパフォーマンスで会場の熱を高めた。

 続くユニットブロックでは、19期生それぞれの個性が際立つ全9曲をノンストップで披露。奥本カイリのアコースティックギターの演奏に乗せ、19期生3名で『365日の紙飛行機』をしっとりと歌い上げると、『虫のバラード』では奥本がエレキギター弾きながらソロで熱唱。力強い歌声と迫力あるパフォーマンスで会場を圧倒した。川村結衣は『それでも好きだよ』を甘い歌声で届け、伊藤百花は『大人ジェリービーンズ』を可愛らしさ全開でパフォーマンス。そしてここで、白鳥沙怜がステージに登場すると、会場からは一際大きな歓声が!『泣きながら微笑んで』を情感たっぷりに歌唱し、会場は感動的なムードに包まれた。『てもでもの涙』では、奥本と68thシングル『好きish』で初選抜入りを果たした20期研究生・近藤沙樹が美しいハーモニーを響かせ、ユニットのラストは伊藤・白鳥・牧戶愛茉による『ツンデレ!』で盛り上げた。白鳥は「登場した時にみなさんが“え!?白鳥沙怜!?”みたいな反応をしてくれたのが嬉しかったです」と満面の笑みを浮かべ、伊藤も「沙怜ちゃんが来てくれてハッピーです!」と喜びを爆発させた。

 終盤は19期生の歩みを振り返るブロックへ。劇場公演デビューで披露した楽曲や、節目となるコンサートで歌い継いできた思い出の楽曲、2024年発売のカバーアルバムで歌唱した『行くぜっ!怪盗少女』、19期生の昇格記念楽曲『単!サイ!ボーグ』、そして伊藤が初センターを務めた67thシングル『名残り桜』など、これまでの軌跡を彩ってきた楽曲を大切に届けた。本編ラストの『遠くにいても』では、思わず涙を浮かべながら歌うメンバーの姿も。感動的なムードに包まれながら、全27曲の本編を締めくくった。

 アンコールは『初日』からスタート。恒例の円陣と掛け声で気持ちをひとつにし、元気いっぱいにパフォーマンス!続く『転がる石になれ』で会場のボルテージを最高潮に引き上げると、白鳥は公演を振り返り「出演できると決まった日から、ずっとずっと楽しみにしてて、楽しみにしてた気持ちは誰にも負けないってくらい楽しみにしてたので、そんな今日がもうすぐ終わろうとしているのが寂しいです。でも、19期生が歩ん
できた道のりをみなさんに見ていただけたと思うので、本当に嬉しいです」と心からの感謝を伝えた。そして、最後は『少女たちよ』で会場を一つにした。鳴り止まない拍手に応え、Wアンコールでメンバーが再びステージへ。公演の幕開けを飾った『ギンガムチェック』を、白鳥を加えた出演メンバー全員で披露し、2日間・全4公演を締めくくるにふさわしい華やかなフィナーレとなりました。エンディングでは、19期生と白鳥が並んで挨拶。奥本は「泣きません!」と涙をこらえ、川村は「本当に楽しかったですし、自分が想像していたよりも全力のパワーを出し切りました!」と充実の表情でコメント。白鳥も「最後は明るく終わりたいので...楽しかったです!ありがとうございました!」と語り、伊藤は「ここからがスタートだと思います。これからみんなと力を合わせて頑張っていきます!沙怜ちゃんも今日は出てくれてありがとう!一緒に未来に向かって頑張っていこうね!」と誓い、4名で深々と一礼してステージを後にした。2年間で積み重ねてきた確かな成⻑と、それぞれが放つ唯一無二の個性をステージいっぱいに刻んだ19期生。全4公演を全力で走り切ったメンバーに、ファンから惜しみない拍手と大きな歓声が送られ、「AKB48 19期生昇格LIVE 〜次の夏まで、ギンガムチェック〜」は大盛況のうちに幕を閉じた。

 なお、今回の昇格記念LIVEでは、ドナルド・マクドナルド・ハウスの支援を目的とした募金活動が、会場ロビーで行われた。同施設は、病気の治療を受けるお子さんとそのご家族が病院の近くで安心して快適に過ごせる“第二の我が家”。ハウスへの支援活動は、19期生が加入間もない研究生時代の2024年にチャリティーデー「⻘いマックの日」に参加したことからスタート。翌2025年には、20期研究生が前年に経験のある伊藤百花と参加し、その後もAKB48研究生は継続的に支援のお手伝いをしている。ステージでは21期研究生たちが「私たちも先輩のみなさんのように、みんなでハウスへの支援の輪が広がるお手伝いをしたいです。これからひとつずつ学んでいきますので、みなさんも私たちと一緒に知ることから始めてみませんか?」と呼びかけた。なお、2日間の募金活動で集まった善意は全て、ドナルド・マクドナルド・ハウスの運営に役立てられる。

ジャケット

ジャケット
©AKB48

●イベント概要
公演名: AKB48 19期生昇格記念LIVE 〜次の夏まで、ギンガムチェック〜
日時: 2026年7月12日(日)開場17:00 / 開演18:00
会場: KT Zepp Yokohama [住所]神奈川県横浜市⻄区みなとみらい4-3-6
出演: 【AKB48 現役メンバー 11名】

19期生(3名)
伊藤百花・奥本カイリ・川村結衣
20期研究生(3名)
大賀彩姫・近藤沙樹・丸山ひなた
21期研究生(5名)
髙橋舞桜・田中沙友利・牧戶愛茉・森川優・渡邉葵心
【ゲスト】
白鳥沙怜(19期生、今年5月に卒業)

●セットリスト
No. タイトル メンバー
overture 2.0
1 ギンガムチェック 19期生
2 快速と動体視力 19期生・20期研究生
3 あの夏の防波堤
4 Seventeen  
5 夢へのルート

MC1
6 365 日の紙飛行機 19期生
7 初恋に似てる 20期研究生・21期研究生
8 虫のバラード 奥本
9 それでも好きだよ 川村
10 大人ジェリービーンズ 伊藤
11 泣きながら微笑んで 白鳥
12 てもでもの涙 奥本・近藤
13 永遠プレッシャー 川村・大賀・丸山・田中・森川・渡邉
14 ツンデレ! 伊藤・牧戶+白鳥

MC2
15 涙はいつの日か 19期生・20期研究生+白鳥
16 Only today 伊藤・奥本・川村・大賀・近藤 丸山・森川+白鳥
17 さよならクロール 20期研究生・21期研究生 バックダンサー:19期生+白鳥
18 そんなに好きだったら 20期研究生・21期研究生
19 行くぜっ!怪盗少女 19期生
20 君のことが好きだから 20期研究生・21期研究生
21 涙売りの少女 19期生・20期研究生
22 チャンスの順番 21期研究生
23 PARTY が始まるよ 19期生・20期研究生
24 手をつなぎながら 伊藤・奥本・川村・大賀・近藤・丸山・田中・渡邉
25 単!サイ!ボーグ 伊藤・奥本・川村・近藤+白鳥
26 名残り桜 伊藤・奥本・川村・大賀・近藤・丸山・田中・渡邉

MC3
27 遠くにいても ALL+白鳥
アンコール

EN1 初日
ALL+白鳥

EN2 転がる石になれ
MC4

EN3 少女たちよ ALL+白鳥
Wアンコール

EN4 ギンガムチェック ALL+白鳥