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2025.09.16
MIC RAW RUGA

MIC RAW RUGAが“ゲームの壁を突破する”屈指のパーティーチュー ン「KILL SCREEM」をリリース!マスタリングはWONKの井上幹

 渋谷club asiaでのワンマンライブを満員で開催し、成功を収めたガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」(マイクロウルーガ)。E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ)プロデュースによる彼女たちのニューシングル「KILL SCREEM」が、9/13より、順次各サブスクより配信リリースされた。なお、同曲は2週連続シングルリリース&MV公開企画の、第1弾シングルとなっている。また、9/14にはミュージックビデオが公開された。

 「KILL SCREEM」のサウンドは、8BITゲームを思わせるレトロなSEを散りばめながら、ドラムンベースや2STEPのリズムを軸に、瞬間的にGABBAの要素まで飛び出すハイブリッド仕様。疾走感とノスタルジーが交錯し、ゲームの中に迷い込んだかのようなサウンドスケープを生み出している。タイトルの「KILL SCREEN」とは、往年のアーケードゲームで現れる“限界画面”のこと。一定のステージ数をクリアすると強制的に終了させられてしまう、ゲームに予め設定された“理不尽な壁”のことを意味する。MIC RAW RUGAは、その概念を自らの活動に重ね合わせ、「どんな困難や限界も突破し、次のステージへ進む」という、グループの姿勢を高らかに宣言している。ラップのリリックには、「All crash ready?」「Stay raw, baby?」「We break the kill screen!」といった決め台詞が並び、ステージ上での爆発的なエネルギーをそのまま体現。ゲーム的ユーモアとストリートの反骨精神が融合し、聴く者に“無理ゲーな世界を超えていけ”と挑発する。 「KILL SCREEN」は、ゲームの壁を突破し続けるクルー=MIC RAW RUGA の未来へのアンセムであり、「"WE ARE THE PARTY" 私たちがパーティーだ!!」と何度も叫ぶ、屈指のパーティーチューンだ。なお前作から引き続き、マスタリングはWONKの井上幹が、ミックスはYUKI、鞘師里保、フィロソフィーのダンスらの曲をミックスしているコレナガタクロウが、それぞれ担当した。 

 MIC RAW RUGAは、KMNZ、吉田凜音/RINNEEE、根本凪(ex.でんぱ組)、でか美ちゃん、初期ライムベリーなど、数々のガールズラップをプロデュース、楽曲提供して来たEチケが手掛けているグループ。19年5月には、DOTAMA×hy4_4yhのツーマンライブのオープニングアクトに抜擢。ライムスター宇多丸には、1stEP「CONCORDE」を「突き抜けた90'sヒップホップ愛」、1stシングル「dog kawaii」を「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と、雑誌連載やラジオ番組にて評された。

 さらにMIC RAW RUGAは10/3(金)、約3年ぶりとなるワンマンライブ「WE ARE THE PARTY」を下北沢シャングリラにて開催する。初披露の曲があるほか、フーディーやTシャツ、現体制での音源集など、初売りのグッズも多数発売される。チケットは発売中。なお、MIC RAW RUGAは10/3(金)開催のワンマンライブに向けて、lyrical school、AQ、BELLRING少女ハート、せのしすたぁとのツーマンライブなど、数々の主催ライブを展開中だ。さらに、MIC RAW RUGAは現在メンバーを募集中(http://video-think.com/audition )。興味があれば是非応募してみよう。


■MIC RAW RUGA 2nd ONEMAN LIVE「WE ARE THE PARTY」

ジャケット

配信シングル
発売日:2025年9月13日
レーベル:VIDEOTHINK

Streaming & Download
https://linkco.re/v1341x84

Lyrics by E TICKET PRODUCTION
Music & Arranged by E TICKET PRODUCTION
Programming: E TICKET PRODUCTION
Produced by E TICKET PRODUCTION
Recorded by Takuro Korenaga
Mixed by Takuro Korenaga
Mastered by Kan Inoue

 E TICKET PRODUCTIONがプロデュースする、ガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」のシングル曲。ETICKET PRODUCTIONはKMNZ、RINNEEE(吉田凜音)、根本凪(ex.でんぱ組)、でか美ちゃん、初期ライムベリーらをプロデュース、楽曲提供して来た。サウンドは、8BITゲームを思わせるレトロなSEを散りばめながら、ドラムンベースや2STEPのリズムを軸に、瞬間的にGABBAの要素まで飛び出すハイブリッド仕様。疾走感とノスタルジーが交錯し、ゲームの中に迷い込んだかのようなサウンドスケープを生み出している。タイトルの「KILL SCREEN」とは、往年のアーケードゲームで現れる“限界画面”のこと。一定のステージ数をクリアすると強制的に終了させられてしまう、ゲームに予め設定された“理不尽な壁”のことを意味する。MIC RAW RUGAは、その概念を自らの活動に重ね合わせ、「どんな困難や限界も突破し、次のステージへ進む」という、グループの姿勢を高らかに宣言している。ラップのリリックには、「All crash ready?」「Stay raw, baby?」「We break the kill screen!」といった決め台詞が並び、ステージ上での爆発的なエネルギーをそのまま体現。ゲーム的ユーモアとストリートの反骨精神が融合し、聴く者に“無理ゲーな世界を超えていけ”と挑発する。「KILL SCREEN」は、ゲームの壁を突破し続けるクルー=MIC RAW RUGA の未来へのアンセムであり、「"WE ARE THE PARTY" 私たちがパーティーだ!!」と何度も叫ぶ、屈指のパーティーチューンだ。なお前作から引き続き、マスタリングはWONKの井上幹が、ミックスはYUKI、鞘師里保、フィロソフィーのダンスらの曲をミックスしているコレナガタクロウが、それぞれ担当した。

 ミュージックビデオは音楽レーベル「VIDEOTHINK」のオフィシャルYouTubeチャンネルにて、9/14に公開された。

VIDEOTHINKオフィシャルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@VIDEOTHINK1

ジャケット